○ 6月30日
この日はまず戦争からのスタート。
マップがルナ01なので、砦は無関係にキル数のみで勝敗が決まりますけれど。
敵の本陣を抑えるのも、キル数を伸ばすための有効な作戦なので、ガンガンと攻めていってみました。
しかしこの日は、人間さんを封鎖しきることのできないまま、こちらの被害もかさんでしまい。
最終的には負けることになってしまいました。
防衛戦では、また元気いっぱいに飛び回り。
各地で、くせ者発見のために尽力してみました。
そのあとは、夜十二時から二十四時間のあいだ投票可能になるというということで。
選挙モードに頭が完全に切り替わっていました。
さっそく、出馬しているライバルたちをチェック。
なにやら、自分の名前が小文字なのが気になりますけど、所属クランがちゃんとInsurrectionになってるので問題無いんでしょう。
やはり、前任歴のあるPolarisさんSusanooさんあたりが手強そうですし、いばいばさんも人脈広そうなので要注意ですね。
さっそく、政策をアピールするために候補者の掲示板にコメントを登録しようとしましたが。
どうやら未実装だったようで、いきなり選挙活動が行き詰まってしまいました。
仕方ないので、恒例の露店アピールで頑張ってみます。
前回のPolarisさんを見ていると、賞品はすごく豪華だけれど、開拓での賞金首イベントが多く、強い攻撃職の人以外は置き去りにされてしまいがちだった印象を持っていたので。
誰でも垣根なく参加できて、同等に競い合えるゲームのアイデアなども思いついていたことですし、そのへんをポイントにして浮動票ゲットを目論んでみます。
しかし、いちおうこうやって、票を入れに来てくれる人もいる反面。
システム的に、政策や出馬者の個性をアピールする機能が用意されていない中での選挙というのは。
どれだけ新しい票を掘り起こせるのか、かなり不安になってしまう側面がありますね。
多少自分が名前を知ってる人が出ていない限り、選択のための判断材料もゼロですし。
そもそも選挙の存在自体に関心が湧かないのではないかと思うと、新規層の関心を引くのは途方もなく難しそうな気もしてきますね。
とりあえず、平日だったので前回ほど夜遅くまではできませんでしたが、時間の許す限りチャットでもアピールして眠りましたが。
朝起きてチェックしてみると、「もっと目立つところでアピールしないと!」と、ファランクスさんからお叱りの耳打ちが来ていました。
そうかー!
投票率自体を上げるためには、選挙管理官前でやってても無意味だったんだーー!!