○ 3月6日
この日も、モラドンで狩りをしてみていると。
またまた、緑の贈り物が手に入ってしまいました。
プリインパクトが原因で陥っていた財政難も、すこしずつ癒されていきそうですよ。
と、ありがたさを噛み締めつつ、ひとまず休憩を入れて。
とある目的のために貯め込んだ、モラドンの特産品を中心としたアイテム達を整理しておきます。
これがいったい何に使われるのかは、またあとのお楽しみということで。
ここでいったんログアウトするのでした。
また夜になってからログインし直して。
攻城戦に参加です。
まずは、恒例のご挨拶☆ っと。
この日は、個人的にお気に入りなBOUNCERの方たちの活躍が目立っていて。
団長様みずから、結界石の台座にはまり込んで存在をアピールしてましたが。
こっちの石のほうも、カチ割ってしまっていいものなのか、よく解らなかったので。
とりあえず、半殺しにとどめて、ジワジワなぶってみていました。
そして、攻城戦の終わったあと。
謎の催し事をするために、闘技場に集合しました。
ここでいったい何をするのかというと。
過去三回分の攻城戦勝利による税収がどっさりたまっているので。
それを団員に還元するための特別企画として、宝くじをやってみようということなのでした。
仕組みとしては、上に出ていた十二個のアイテムの中で、当たりくじを事前に決めておき。
それを露店システムを使って並べて出して、一人一個ずつ取っていってもらうという形式で行いました。
内心、当日の参加者が十二人以上だったら企画の変更をしないといけないし、どうしようかなぁと不安があったのですが。
この日は人数オーバーにならなかったので、予定どおり進めることができました。
ちなみに、事前に決めていた当たりくじは、以下のような感じで。
一等100M、二等50M、三等20Mが五本となっています。
これを全員に引いてもらったあとに、クランサイトのメンバーBBSに当選発表としてこの一覧表をアップする、という段取りにしておきました。
うっかり、胴元の自分が儲かるチャンスのことを、考えに入れ忘れてしまっていたので。
急遽、現場で「当たりくじが引かれずに残ったら、親の取り分にする」というルールを追加して、いよいよくじ引き開始です。
追加ルールのおかげで、自分も「当たりが最後まで残るかどうか」について、ドキドキしていられるようになったので。
楽しく、くじが引かれてゆく様子を見守りながら。
とか、人心を惑わすようなことを言ったりしてみます。
くじは、以下のような感じで引かれてゆき。
残すは、ジャバさんあと一人となりました。
よく見てみると、まだ一等が残っているまま、くじはあと4つという、ものすごいドラマチックな状況になってきていて。
偶然の巡り合わせに、ちょっと感動しつつ、固唾を呑んでいたんですけど。
どうやら、ジャバさんが露店を開けないという謎の症状になってしまってみたいなので。
口頭で、引くくじを指定してもらうことにしました。
残るは、ショートボウ+6の一等か、ウッドスタッフ+7の三等のみ…。
ツーハンドソード+8かボウ+6を選んでしまうと、はずれだけど、一等を引く確率もかなり高いので、ほんとにもうドキドキものですよ。
そして、気になるご指名はというと…。
うーん…。残念ながら、はずれのほうを選んでしまいました。
全員が引き終わったところで、結果をBBSにアップしにいき。
悲喜こもごもに反応がわかれる様子を、ほくそ笑みながら眺めておきました。
親が一等の残り福をとってしまったのは、イベントとしてどうかという感じがして、恐縮でしたけど。
こればっかりは、運の問題もあるので。出た結果がすべてと割り切って、頂いておきました。
まあさすがに、二個も賞はもらえないので、三等のほうはクラン資産に戻しましたけどね。
闘技場から出て、当選者に賞金を配布しようとしていると。
偶然にもDIZZYさんがいたので、さっそくいじっておきました。
そして、からむだけからんで、満足したので、この日はそのまま、おやすみです。