○ 1月20日
張り切ってログインしてみたものの、時間帯が早くてまだ団員も少なかったので、一人寂しくタイオンを狩ってお肉を集めていました。
するとそこへ、こんな耳打ちが。
どうやら、アップデート後はじめてのログインで、ルポスン城の景観の変化にも驚いているようだったので。
ちょうどお肉があるし、一儲けのために、愛の配達クエストを奨めてみました。
まずは、皇室の板前からルナゲート警備兵へ、バーベキューを持っていきます。
この時ゲートを使うなら、一度モラドンに飛んでから、ルナゲート前へ行くと、ちょっとだけ節約できたりしますね。
そして給料三ヶ月分の指輪をローラント婦人へ。
いつ誰が来ても、50万キャッシュで払える、魔法の財布を持っているこの人ですけど。
いったい何をやって稼いでる人なんでしょうね。
なんにせよ、辺境に左遷されている近衛兵が、逆玉状態なのは間違いなさそうです。
ここで50万儲けさせて、気分も良くなってもらったところで。
さらに、50万を儲けるために、レベルを上げてひよこマークを取る会を企画してみました。
…で、なぜかプリ前衛とウィズのみのパーティが選んだターゲットがこれ。
さすがに、回復役が殴りにいってるので、ときどき危うい場面も出てきますけど。
死人が出なければ結果オーライです。
ハイリスク・ハイリターンなだけあって、どんどん経験血も稼げてゆき。
あっという間に、紙ふぶきにリーチがかかりました。
するとそこで、突然「体力全振りプリにしてみたい」と玉音が下され。
レベルアップで再振り料金が跳ね上がる前にやっておこうと、モラドンへと旅立たれました。
そして戻って来た時の姿がこれ。
体力を上げたことで、仏縁の朱盾が装備できるようになったので、見た目的には前より強そうな雰囲気出してますけど。
実際は、箸より重いものは持てないという、超もやしっ子です。
とりあえず、狩りを再開してぱぱっとひよこマークを取ったあと。
やってはみたものの、さすがに先行きに不安を感じたのか。
「どうする、Ayaquna?」を議題に、小ミーティングが開かれたりしてました。
なんでもいいので、初期値の筋力でも装備できる光ってる武器を買っておいて。
見た目だけは、さも強いかのようにカモフラージュしておくというのが、良いかもしれませんね。
実際はHP以外なんの取り柄もなく、狩りに参加してもすぐにPOT補給に行かなければならなくなる、しょぼキャラだというギャップが面白いと思います。