フランスが誇るビッグ・スター、カロジェロの最新作。

切なく美しいヴォーカルで、ヨーロッパでもかなりの人気を誇っている。

サウンド的にもかなり新鮮だし、洋楽ファンには聴きやすい作品。

2004年ヴィクトワｰル賞（フランスの音楽賞）では、男性アーティスト賞を獲得している。

「オーシャン・カラー・シーン」 の15年にわたるキャリアを総括するライヴ・アルバム。

ライヴ・バンドとしても 「一流」 のOCSのすごさをヒシヒシと感じさせられる。

できればCD音源だけでなく、DVDでもライヴに触れてみたい。

数多くのフォロワーを生んだUKを代表するバンドの実力がすべて詰まった1枚。

日本でも人気急上昇中の 「フランスのビリー・ジョエル」 テテの放つ傑作。

その名の通り、秋のパリと出会えるような1枚になっている。

飛びぬけた芸術性と表現力の豊かさに思わず脱帽させられます。

今年3月の来日も決定！ぜひその前に予習を済ませて下さい。

「All Is Dream」 以来3年、ついにあの魔法のサウンドが帰ってきた。

2005年1月にリリースされる作品で、最も大きな注目を集めた作品。

前作までとは一風変わってシンプルな内容に仕上がっているが、「癒し」 の効果

は今まで以上。ファンの間では賛否両論を巻き起こしそう。

「音楽と出会って良かった」 そんな思いを万人に抱かせることのできるのが、ノラ・

ジョーンズというアーティストのすごさであり、すばらしさじゃないかと強く感じる。

日本盤ボーナストラックには映画 「東京タワー」 主題歌の 「Sleepless Night」

が収録されています。