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 僕は悲鳴をあげた
 一瞬、体が逃げ腰になった・・が
 オロチに腰をガッシリ捕まられて引き戻されてしまった

 「ハァッ!ハァッ!ハァッ!」

 オロチの動きと声が激しくなった

 い・・・痛い!!
 あぁ、内臓をかき混ぜ返される感じだ!
 嫌だ!こんなの・・・!ちっとも気持ち良くなんか無い!


 ・・・無いのに・・


 ・・ああ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・・


 何故か段々とオロチの動きにあわせて気持ち良くなってきた
 引き気味だった腰が高くつ突き出ているのがわかる

 ベッドサイドで大和とタケルはソファーに腰掛け僕達を鑑賞していた
 2人とも下着を外して全裸になりオナニーをしている
 まるで、次にくる順番の為に準備しているみたいだ・・・

 オロチの動きが一層激しくなってそろそろフニッシュを迎えそうだった

 「あっあっあっぁあぁあ!!!」

 オロチの大声が響く

 「あっ!!」

 ひときわ大声が出たと思ったら、生暖かいものが発射されたのを感じた
 尻からドロリとした体液が少し滴り落ちてきたのがわかった

 オロチはふぅふぅ言いながらベッドにゴロンと横になった
 僕も、オロチの手が離れて抜けるように腰が落ちた

 が、僕には休んでる暇を与えてくれなかった

 「次は俺だ」

 タケルが今度はベッドに乗ってきた

 今度は僕は仰向けにされ、僕のあそこを掴んだ

 「ング!」

 「お前まだイってないんだろ?よし俺がイカセテやるよ」

 タケルが僕の肉棒を掴んで再度口に含んだ

 「んぐぅ・・んん・・・」

 タケルのフェラチオに僕の目はトロンとなっていく

 気持ちいい・・・あぁ・・・もっと・・もっとして・・・・

 薬のせいか、僕には自尊心がなくなってきた
 目の前の快楽に負けてしまい、いつしか足を大きく広げ
 タケルの口の奥でさらに快感を得る為に、自ら腰を突き上げた

 タケルの頭の動きが一層激しくなって

 僕の意識が飛んだ

 僕はタケルの口の中で発射してしまった

 射精後の体の震えが終わるまで、タケルは肉棒を含んだままでいた
 そして、震えが終わると口を離しベッドから降りた

 僕は放心状態でベッドに仰向けになっていた

 今ままでの射精と全然違う感覚だった・・・なんだか・・・体が宇宙に飛び出したみたいな・・・
 今も・・・まだ体の奥が熱い感じがする・・・

 ボケェとした僕の目の前にタケルが顔を出した













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