大江戸愛絵巻図 7P

表情が険しく寡黙な男
冷酷で心の内がわからない。代官に対する越後屋の第一印象はこうだった
しかし、こうして肌をあわせてみると・・・
なんと、優しい男なのだろう
基本的には優しい振る舞いなのだが、時にはこうして辱めるような言葉を投げかける
その度に、越後屋はなんとも言えぬ屈辱的な快感に棒先が濡れていくのだった

代官は、ゆっくりと自分のモノを越後屋に挿入していった
「はぁああああ・・・あああーーーぁぁ・・・・」
入ってきたモノの動きに合わせるように、越後屋の口から淫らな声が出てくる
越後屋の温かさに触れた代官も、いつしか声をあげていた
いつの間にか、越後屋は代官の全てを受け入れ
代官も奥にある蜜の味に酔いしれていた
そして、越後屋に覆いかぶさるように肌をよせ
右手で越後屋の濡れた棒をしっかりと握った
「先程より硬い・・・さらに濡れておるな」
耳元で囁かれた越後屋は、気を失いそうな程感じてしまった


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窓から入る朝日で越後屋は目を覚ました
部屋を見回したが代官の姿はなかった
そして、あの風呂敷もなくなっている

夢だったのだろうか・・・・・?

思わずそう思ってしまった
しかし、夢で無い事はすぐにわかった
乱れた着衣
ほぼ全裸な自分の姿

横を向くと鏡があった
それで、自分の顔を覗きこんだ
なにも変わっていない自分の顔
ヒゲが生え、マゲは歪んで髪がかなり乱れている
いつもどおりの脂ぎった中年男の顔なのだった

ふと見ると、首筋に小さいあざが見える

このような場所にあざは無かったはず・・・?

そのアザを手でなぞると、昨夜の出来事が頭の中でフラッシュバックした


「可愛い」


代官の声が聞こえた
同時に首筋を強く吸われたあの感触

越後屋の体に鳥肌がたち、下半身が反応した
硬くなったモノを掴み越後屋はまた横になった

「はぁ・・・あぁ・・お代官様ぁ・・・はぁはぁ・・・」

越後屋は、もう元の道には戻れない事を感じていた





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