大江戸愛絵巻図 6P

行灯の蝋がかなり短くなっている
どれくらいの時間が過ぎたのだろう
屏風に映った影が、一つになっているのが見える
お互いの足を出し、向き合ったまま代官と越後屋は抱き合っていた
そして、お互いの手はお互いのモノをしっかりと握っていた
不規則な摩擦運動を繰り返し、二人の息が荒くなるのを感じていた

「越後屋・・・・お前の柔らかい肉・・・そして私の為に硬くなってるココ・・・あぁ、とても可愛い」
「はぁ、はぁ・・・・お代官さ・・・・あ・・・はぁっ」

代官は、こういう経験が何度かあるのだろう
非常に慣れた手つきで越後屋を快感へと導いていった
その未経験なテクニックに越後屋は全身で感じていた
もう今にも体を反らせて倒れそうな程の感じ具合だ

「ふふふ・・・最初は抵抗していたが・・・おぬしも好きよのぉ・・・」

代官は越後屋の先から溢れ出した透明な液体を指先で弄ぶようにイジリながら言った

「あぁ・・・もう、もう・・・辛抱たまりません・・・・」

今にも絶頂を迎えそうな越後屋は、代官のソレから手を離し
足を大きく広げ自分のモノを代官に突き出すような姿勢で座っていた
今、越後屋の体を支えてるのは両の腕だけだが
その腕は、何度も押し寄せる快感の波に反応するようにガクガクと震えていた

「うむ、可愛い奴め。これ以上じらすのは体に毒かな?ふふふ・・・
では、後ろを向いて四つんばいになるがいい」

越後屋は言われた通りの姿勢になった
その背中に代官は手をあて、背中をグッと押して胸を床につけた
そうすると尻が一層高く突き出るのだった
越後屋は、初めて受身になる体験に言い様の無い興奮を感じていた
代官に誘われた時は、本気で嫌気を感じていたが
今となってはその時の感情等遠い昔のようだ
可愛いと言われ
優しく指や舌で可愛がられ
もう、なにもかも始めての経験にすっかり代官に魅了されていた

「お代官さまぁ!どうか、どうか、この火照りを消して下さい」
無意識にそんな言葉が出る程、越後屋は虜になっていた

「よしよし、最初は痛いかもしれんが・・・・その内気持ちよくなるからな」
そう言って、代官はまず自分の中指を舐め、唾液でたっぷりと濡らしてから
その指を越後屋の穴に挿入した
そして、中指は越後屋を更なる快感へ導いていった
越後屋は新たな世界への入り口を見つけた

「あぁ・・・ああ!そこは!はぁん・・・あああー!!」

まるで娘のような高いかわいい声を出す越後屋だった
とてもその容姿が、太った毛深い中年男性とは思えない
だが、代官はそんな容姿を気に入りこうして夜を過ごしている
代官にすれば、どんな美女より越後屋のぜい肉なのだ

「充分濡れているな・・・とても初めてとは思えないぞ。くっくっく・・いやらしい体め
 ふふふ・・・どんな味か・・・たっぷり時間をかけて味見させてもらおうか」





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