一橋大学総合アミューズメント研究サークルLaBombaとは、一言で言えばゲームサークルです。しかし「引きこもってゲームをやっているだけ?」かというと、そうではありません。
「自らが見つけた楽しみを他者へ発信し、共有すること」
私たちがサークルとして行っていることはこの一点に収斂されます。ゲームに限らず「好きだけど、この面白さは十分に知られていない」といった不満や「これを使って何か新しい楽しみ方があるんじゃないか」と思うこと。私たちがサークルとして活動する原点はそこにあります。それらのイメージをそのままにはせず、その良さを身近な部員に伝えつつ1つの大きなイベントにしていく。そういうことが「できる」場がラボンバです。過去の活動を見ていただければ、私たちの活動がいかに多岐のイベントに渡っているか一目瞭然でしょう。一橋大学の春のKODAIRA祭と秋の一橋祭が、その発信の場となることが多いです。 定期的な活動は、週一回(毎週金曜日4時半から)のミーティングです。ここでは年に2回ある文化祭の企画に向けての準備をしたり、定期刊行物『クレジット99』について話し合ったりします。また、ただ話し合うだけでなくミーティングの後にはAM(After Meeting)と称し、部員が他の部員を巻き込み「小さなイベント」を主催する時間をとることが多いです。 部員は過疎化の進行により、現在7名。2年生が5人、1年生が2人でやってます。男所帯。「去るものは追わず、来る者は拒まず」が信条ですので、興味をもたれたら物珍しさでも構いませんので一度お越しください。
部長 木村謙
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