| やっとここまで来ましたねι いや、もう最初に言っときますが、この話はフィクションですよ〜 実際の団体名や現実の場所とはことなります。 と、書いておこう(笑) すみません…誤解あるとあれですが、私は赤澤と観月大好きですよ! 強調しておかないと、ダメなあたりいろいろともうダメなんですけど(吐血) 大体好きじゃなけりゃ、本にしてもおかしくないページ数を書いた挙句にアップしませんて〜 なんでこんな話を書いたのか… 私はそもそも小説を書くにあたって、歌と曲というものが欠かせない人でして。 悦な曲でひとつの話を作るのが好きなのです。 んでもって今回の題名ですが、私の大好きな方の曲なのですねー。 この方には珍しくハッピーラブラブな歌詞なのですが…それで何で死にネタなのさ(←突っ込み) や、ごめん。よくわかりません。 ただなんとなく、こんな話が思い浮かんで、書いてみたくなって、でもアレな話だしどうしようか… と、悩んでたのですが、ドラマで『僕の生きる道』ってのがありまして。 こんぐらい優しい話ならありかもしれん。と、チャレンジしてみました。 どうでしたでしょう。 やっぱり痛かったですか?(汗) でも友人にこの話を聞かせたところ、爆笑されたんですがね。どうにも赤澤でこの話っつーのが彼女のツボに嵌ったそうですι あーこの話はここで終わってるので、次回からはちゃんとはっぴーらぶらぶ書きますです。 でも翻訳家の観月と編集者な木更津は書いてて楽しかったので、この設定はまた使いたいかも(苦笑) 聖ルドルフが二子玉川園、なんかどこかで見たのですが。 思わず知ってる場所だったので使ってみました。やっぱり知ってる場所の方が書きやすいですしね。 追記>そして、この話が本になりました。 文章改稿して、赤澤視点の短篇が入っての1冊です。巻末おまけに あとがきルド対談『赤澤を救え!』なるものがあります。それで全て台無しのような…ゲフンゲフン。 赤澤がどれだけ観月を大切にしていたかがわかるはず・・・ 追記>本が完売したので赤澤視点『オールディーズ』をサイトにUPしました。この話がテニスで最初に書いた長編で、これからすでに一年と半分以上経ちました。時の流れとは早いものです。 テニスを始めた当初から置いてあるこの話。未だにご感想を頂く上で一番多いのもこの話だったりします。少しでも胸に残るものであれば、書き手冥利に尽きます。最後までお読みくださり本当にありがとうございました。 |