東京ゲームショー2011

毎年幕張で行っている東京ゲームショーに行ってきました。

いやはや、今年はなんだか例年に比べて人が多かった気がします。

そして、室内も暑いorz

そんな、わけで行って感じたことをば。
もっと読む»

行ってわかったことは、まずPS3の対応ソフトの充実である。

私自身、まだPS3を購入していないが、私の購入心理はやりたいソフトがなければ買わない!!っである。

話は少し変わるが、こんな記事を見つけた。

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/postseven-20110917-31394/1.htmLink

なるほど、確かに昨年のような任天堂の強さは感じない。

そもそも、任天堂64の時から据え置き気は売れるわけがないっと思った。

なので、一時期もてはやされていたみたいだがWiiもそのうち、新しいハード(新機能を搭載した)に変更しないとだめだろう。

まず、Wiiは対応ソフトも少ない、現在を見ると任天堂から販売しているソフトだけである。

そして、3DSであるが、3Dはすこし早かった感じがある。

ドリームキャスト状態である。

DSを使っていて3DSを買いたいと思う心理にならない。

任天堂は買い増してでも欲しいと思わせる次世代携帯ゲーム機を作らねばならないだろう。

一方、Sonyは好調になっているPS3、価格を下げたのも影響して今年から来年以降はPS3ソフトが大多数を占めることになるだろう。

携帯端末では、PSPは、好調で販売当初の失速感もここに来て上向きである。

もともとのハードスペックもDSとは違うし、画面の綺麗さもあるので私は売れると思っていましたがね。

そして、新機種PSP vita

これは、近年の携帯端末の高性能化(高価格化)と携帯端末でもゲームを動かすのに耐えるハードとなってきたのを踏まえて、3G回線対応にしたのは良い選択だと思う。

任天堂さんも、得意の携帯ゲーム機において、このような市場調査とハード機能の向上をしてもらいたいものです。

では、PSP vitaは売れるのか?っと言われれば、難しいっと答えるだろう。

私のようにゲームはゲーム機でやるタイプの人間で他の人と協力プレイをあまりしない人間には不必要だからだ。

今後、モンハンなどの協力プレイをするタイプのソフトが出てきて3G回線を使ってのゲームの方向性が決まってからが勝負だろう。

私的に、売れ始めるのは、早くても来年夏以降になるのかなぁ~っと思っている。

それにしても、ゲーム業界も10年もたてば、会社の合併と小規模会社のブース展示の撤退でずいぶんゲームショーもさみしくなったように感じる。

面白いのは、ゲーム会社のブース(国内一般)が減っていくのに入場者数が増えていることかな?

— posted by Hiropori at 10:50 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

T: Y: ALL: Online:
Created in 0.0216 sec.
prev
2011.9
next
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30