ユリアン×カリン(ヴァルハラ父兄参観編) /スレ2-42さん
紅茶色「あたし今になって母さんの気持ちがわかる気がするわ」
亜麻色「え?」
紅茶色「もしあんたがブリュンヒルトに行ったまま帰ってこなくて、
もしあのときに子供ができてたらきっとあんたの子供を産んでたと思うの」
亜麻色「カリン・・・」
紅茶色「いやだわ、母さんのことバカな女だと思ってたのにあたしまでこうなっちゃうなんて。
女って恋をすると皆こうなっちゃうのかしら?あんたのせいだからね。あたしがこんな・・」
亜麻色「カリン!」
紅茶色「え?あ!ちょっちょっと!待って!~~もうっ!さっきまで散々したくせにっ
あっ!アッ!ああんっ!待ってぇ!はぁん・・・・っ!」
シェーンコップ「おやおやまた始めましたな。
いやはやなんといいますか・・・冥土の土産にいいものを見せてもらったということですかな」
ヤン「あの・・・そろそろ行かないか?私は君をヴァルハラへ連れていくことが
仕事なんだけど・・・うわっ・・ユリアン・・そんなことまで・・・」
シェーンコップ「ご冗談でしょう、こんな途中で若い連中を放っていくわけにはいきませんな。
ここは我々が最後まで見届けてやる義務があるでしょうよ」
ヤン「あのね・・・もう充分見たじゃないか。いい加減に二人きりにしてあげようよ。
さっきだってユリアンがちょっと寒気を感じてたじゃないか。あの子は敏感だからきっと
君の気配に気付いたんだよ」
シェーンコップ「しかしユリアンの奴まだまだ甘いな。
やはりポプランが教師では中途半端な中級編がせいぜいといったところかな」
ヤン「!!・・・ゆっユリアン・・・相手の子はまだ初心者なんだから
もうちょっと・・・その・・・あの優しく・・ゆっくりだね・・焦らず・・・なんというか・・・」
シェーンコップ「ほう・・・閣下もユリアンに教えておくべき性技のなんたるかがあるわけですか。
是非ともそれはご生前に伝授しておくべきでしたな」
ヤン「わっわたしはそんなこととてもあの子には・・・。いやそもそも私程度ではなんとも・・
あっ!ゆっユリアン・・・そんなことまで・・・・」
女「まぁすごい!優秀な男の子だと思ってましたけどこんなことまでできるんですのね!」
ヤン「??あの。。。あなたは?」
シェーンコップ「ローズか・・・」
ローザライン「嬉しいわあなた。覚えていてくださったのね」
ヤン「え?!あの・・・あの子のお母様??」
ローザライン「ヤンさんあなたには大変感謝していますわ。あなたの息子さんのおかげでうちのカリンもようやく
恋の素晴らしさを実感できるようになったんですもの。おまけにあんなに可愛がっていただいて」
ヤン「え?あ、はぁ・・・いや可愛がってるって問題ですかね・・」
ローザライン「カリンッたらあんなに喜んで・・・懐かしいわねワルター。
私たちもああやって愛し合ったのよ覚えてらして?」
シェーンコップ「誤解されては困るな。俺はあの坊やよりも上級者だから
俺たちはあの二人よりもっと激しく愛し合ったのさ」
ローザライン「ああ!ワルター!」
ヤン「はは・・・・いいから帰ろうよ・・・
フレデリカにでも会いにいこうかな・・・・・・」
紅茶色「ねぇ」
亜麻色「ん?」
紅茶色「さっきから寒気がしない?」
亜麻色「うん・・・・ぼくも・・・・」
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