モンスターの作り方ドラゴンクエストW ドラゴンクエストX二次創作 kyouske作
アッテムトは鉱山と風俗が発展した理由はキングレオ地方南端にあるモンバーバラの役割も大きい………この街の象徴である劇場は昼間はダンススクールとして夜は劇場として活用されていた。教官らしき女性は生徒にこう告げる。
「今日から夜のダンスも教えるよ」
夜のダンスとは色街のみでする事を許されたダンスで終わった後にはモンスターと性交する……。淫靡な踊り子の服を手に取る…これまでは普通の踊り子服で基礎や体力を強化することだけだった。これでも同年代の少女や少年は抵抗を感じて尻込みする子も出てくる。すると教官は呪でその子を絶頂させてしまうのだ……生徒の体には入学時に生体回路を付けられており逆らえばお漏らしさせたりしてしまう教官もいる……。普通の服を着た少女は嫌な顔をしていてウン悪く教官に目をつけられた。
「アンタは着たくないそうね?」
パチンと指を鳴らすと少女の体が忽ち反応し埋没させているク○ペ○から薄く緑かかった粘液がパンツを汚し母乳が吹き出る。股から滴り落ちる粘液を見て生徒らは恐怖に震える。
「ふぁああ!やぁあああ!」
「こんな粗相をする子はこの服がお似合いだよ」
へたり込んだ少女を立たせる男らは服を取り去ると淫靡な踊り子の服を着せていく……。
「この世界は見られてナンボっていうのよ………」
教官はそう言うと覆っていたマントを脱ぐ。そこには完成されたボディラインがあり男らは唾を飲み込む。
同じ頃、アッテムトの色街は昼間も賑わっている。これは鉱山のシフト関係上で三交替制を取っているので昼に上がるグループもいれば昼からのグループもいる。
「アラン様どうでしたか?」
「ありがとう………君のおかげだよ」
寝そべっているアランはエミリに礼を言っていた。
「所で相場って幾らぐらいするの?」
「え〜〜と私の場合だと一晩で200Gで初物だと大体5倍はするわね」
アランはゾッとする。
「大丈夫よ……親方は女の味を知らぬまま鉱山で死なせると縁起が悪いから組合から出してもらっているのよ…」
「そうだったんだ…」
アランはそう呟く。
モンスターの作り方 第十一話 アッテムドの再生 その2 終
モンスターの作り方 ドラゴンクエストX編 第一話
小説一覧へ戻る
通常掲示板