モンスターの作り方ドラゴンクエストW ドラゴンクエストX二次創作 kyouske作
キングレオが死ぬ間際に残した言葉にアリーナは動揺していた、サントハイム城にバルザックがいる………原因は不明だがあの時から城にいた人間が消えていたのだ……その原因を探る為にクリフトとブライと共に世界を旅していたがミントスにてクリフトが倒れ、ソレッタにあるパンキアの根っ子を求めてソレッタに行ったが、五年前の干ばつで全滅しその上に湖の底にあった非常用種も最近盗られたと言う事で南東の洞窟にある物しかなくなったが、何時の間にかモンスターが蔓延るようになっていて傭兵を雇う余裕すらなくなっていた。
アリーナはブライにクリフトの看病を押し付けて冒険者を募り洞窟に向かった。結果的にはショウがパンキアの種を取ってきてクリフトも回復した。このパンキアの根っ子はあらゆる病に効くと言われている……これは元々魔界の植物なのだ。ピサロが知った時点では魔界にあったこの植物は取り尽されていた。
デスパレスにてヘレンとハミスは浚って来た少女の体を愛撫し彼女の首筋には牙によって咬まれた傷が出来ていた………ラミアとなった彼女には淫毒があり咬まれると抵抗できないのだ。彼女の腹が膨れているのは彼女らの精液による物であり膣内にて粘度が増すのだ…ピサロはスライムに包まれたパンキアの種を少女のスリットに押し込む。
「いやあぁあ！」
パンキアの種が少女の膣に入ると根が張り肉壷の内壁と一体化する。そして芽はスリットから出ると直ぐにク○と一体化しそれを包み込む……少女は植物の胎動で愛液を垂らし発情している。数日後には花が咲き魔界蜂に受粉させられるとパンキアの種が彼女の体内で出来る訳だ……。
「成功ですね」
「ああ……それよりもバルザックの始末はどうするか？」
「ほって置きましょう……万が一の時はちゃんとここに届けますから」
ハミスは言うとピサロは笑う。
モンスターの作り方 第七話 インターミッション 終 第八話 その後の世界編 その１へ続く
第八話 その後の世界編 その１
小説一覧へ戻る
掲示板