abnormal affection

「……」 神尾は無言で跡部のボトムのチャックを下ろし始めた。 「音立てて…艶めかしく舐めろよ……」 チャックを開けて現われた跡部のモノに神尾は口を思い切り突っ込まれた。 「グェ…ゴホッ!?」 神尾は跡部の突然の行動で喉の奥に跡部のモノが当たりむせこんだ。 「こん位でむせてんじゃねーよ……早く舐めやがれ…」 跡部は神尾の頭を鷲掴みにし、再び跡部のモノを口に押し込んだ。 ──ぴちゃ…くちゃ…くちゅ…… 部屋には神尾が跡部のモノを舐め上げる卑猥な音が響き渡った。 「そうだ…もっと…もっと…艶めかしい音立てて舐めるんだ…」 神尾は口を激しく動かし跡部のモノを刺激した。 「…神尾…そろそろ覚悟しときな……」 跡部はそう言った後、神尾の口内に己を注ぎ込んだ。 「全部…飲み干せよ……溢したら解ってんだろうな…テメェ……」 跡部が神尾の頭を押さえ付けつつ言った。 神尾は顔を歪めつつ跡部自身を何とか全て飲み干した。 「何だテメェ…やれば出来るじゃね〜か…」 跡部は神尾の口から垂れる己の遺伝子の塊を拭ってやった。 「……ご褒美はないの…跡部…?」 神尾が跡部の指を加えながら、上目遣いで跡部に縋る様に尋ねた。 「何だ…ご褒美に何が欲しいのかテメェの口から聞かないと俺様は解らねぇ〜なぁ〜」 跡部が神尾の口元を舌先でぺろりと舐め、ニヤリと微笑んだ。 「……跡部のソレ…頂戴……」 神尾は跡部のモノを指差しつつ上目遣いで恥ずかしそうに言った。 「何処に欲しいんだテメェ?そして…その後、どーして欲しいんだぁ〜?」 跡部はニンマリと微笑みつつ言った。 「俺の…僕の…ココを跡部のモノでめちゃめちゃにして……下さい…」 神尾は快楽を手に入れる為に恥ずかしさを捨て、己の蕾の部分を跡部の顔に向けて囁いた。 「まぁーそんなに焦るなって…神尾……」 跡部は口でそう言いつつも手は神尾のズボンを下ろし、跡部の細長い指が一本神尾の蕾に飲み込まれていった。 「うはぁッ!?」 そしてまた1本。 「はぁっ…んッ…」 そしてまた1本。 「あぁ〜んッ!!」 神尾の声は悲鳴から甘い声そして喘ぎ声へと変化を遂げた。 跡部は神尾の中に飲み込まれていった3本の指をゆっくりと動かした。 「あぁ…はぁん…」 もはや神尾は声を殺す事が出来ない位快楽に溺れていた。 ──クチャ…クチュ…… 神尾の蕾の部分からは卑猥な音が響き渡り、その音により神尾は更に興奮して喘ぎ声は一層甘くなった。 「あぁ…もう…我慢…出来ない……跡部が……欲しい…跡部で…いっぱいに…して……」 「……」 部屋ではしばしの沈黙が続いた。神尾は跡部が何も言わないのを不思議に思い、振り返ろうとした瞬間 「あはぁ〜んッ!!」 神尾の激しい喘ぎ声により沈黙は破られた。 突如、神尾の中に奥深く侵入した跡部自身は神尾によりきつく締め付けられた。 「そんなに締め付けるんじゃねーよ……」 跡部はゆっくりと己自身の動作の開始を始めた。 「あぁ…だって…跡ッ部…突然…きゃはッ!?挿れて…くるんだ…もん…」 神尾は子犬の様に可愛く鳴きながら言葉を繋げつつ言った。 「突然…挿れられてスリルあっただろ?マゾヒスト神尾……」 「あんっ……もっと…もっと……」 神尾は自ら腰を動かし快楽を手にしようとしていた。 「マゾヒスト神尾……本当、テメェみたいな根っからのマゾヒストは初めてだぜ…」 跡部はそう言った後、神尾を正面に向けて自分と向き合うようにした。 「神尾……」 跡部は切なそうにそう呟いた後、激しく神尾の口内を貪った。 神尾はその切ない跡部の声で全身に鳥肌が立ち、電流が走る様な感覚に襲われた。 『あぁ…俺…コイツの事…好きになっちゃったんだ……』 躯全身を跡部に刺激されて遠退いていく意識の中、神尾はその様に確信していた。 「跡部ッ…もっと…もっと激しく…して……」 神尾はそう言った後、跡部に抱き付いた。 「激しくしてだと?人に頼む時はそんな態度で良いのかテメェ〜!?」 跡部は神尾に視線を落としつつ、跡部も神尾を抱き締めた。 「このマゾヒストな僕の中を…激しく…めちゃめちゃに突き上げて下さい…」 神尾は跡部から視線を反らさず言った。 「まぁ…良いだろう…テメェにしては上出来だ。マゾヒスト神尾…」 跡部は今迄ゆっくりと動かしていた己を激しく動かし始めた。 「あはっ!!跡部イイ…もっとめちゃめちゃにして!!」 二人の吐息だけが部屋の中を満たした。 二人の手は指と指を絡め合いしっかりと繋がれていた。 そしてまた手とは違う処で二人は更にしっかりと繋がれていた。それはとても…とても……激しいモノだった。 「あと…べッ…イキそう……あはんっ!?」 神尾が限界を示すと同時に跡部のモノに対する締め付けもキツくなった。 「…っ…そんなに…テメェが締め付ける…から…俺も…イキそうじゃねーか…」 「…イク時は…一緒…だ…ぜ……」 神尾が跡部に微笑み掛けつつ言った。 「…あぁ……」 跡部はそう言った後、己のモノに更に加速をかけた。 「はぁっ!!跡部ッ…イ…クッ!!はぁぁ〜んッ!?」 神尾は激しく喘いだ後、己のモノから白濁物を吐き出した。 「うはっ…ッ…!?」 神尾が白濁物を吐き出したと同時に更に跡部のモノは締め付けられ、跡部も神尾の中に白濁物を吐き出した。 「何だ…テメェ…気絶してんのか!?」 神尾は跡部の腕の中でぐったりとしていて、跡部が頬を叩いても神尾はぴくりともせず、完全に気絶していた。 「…ったく…しょうがねぇ奴だな…憶えときやがれ……」 そして跡部は自分の腕から神尾をそっと起こさないようにベットに寝かし、跡部はそこを立ち上がりバスルームへと向かった。 next 相当お久しぶりな更新になってしまいました…スミマセン(土下座) やーっと長かった二人の絡みが終わりましたー!やっと話しが動くよ…本当自分としても嬉しいです。 神尾の喘ぎ声は是非とも鈴木ヴォイス変換で宜しくっ!(笑)これから諏訪部さんと鈴木さんのBLCD聴いてもっと研究せねば! さて、今後としては新しい登場人物とかも出てくるんで色々と元がある話といっても話練り直し…。台詞回しが第一全く違うしね! あーとにかく連載モノにキリを付けたいですぅ〜年内には(遅) 20030905戒堂訛音

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