ビタエニアータは広い範囲に分布しておりその地域変異の数はアガシジィと並びバラエティーに富んおり、
ポピュラーな種なのに人気を保っているのはおそらくその地域変異の多さがコレクション性を増すからだろう。
値段は産地によってピンキリで産地を選ばなければ安く手に入れることが出来る。
ビタエニアータの特徴は尖がってピンと伸びた背びれ、ライアーテイル、ラテラルバンドの下にも黒い線が入る。
写真のビタエニアータは
ばーすさんが繁殖に成功し、分けていただいたものでカレイロ産のF1です。
ちょっと餌をあげ過ぎてしまい太い感じがします(反省)。
細身のアピストは餌を抑えめにして育てた方が体型も色も良くなるような気がします。