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頑張れニッポン
こんなニュースをみつけた。多くの人にとっては当然の帰結であるという事なのだろうが、私には意外な結果である。むしろ、この件については前々から違和感を覚えていたくらいだ。

どこでどう転んだら「日本」が「ニホン」と読めるのか。「ホン」はともかく「ニ」て。かといって「ニチホン」ではなんだか何に効くのかよく判らない錠剤の名前みたいである。やはり「ニッポン」じゃないのか。いずれにせよ、興味深い研究がなされているものだ。

以前「痛さの単位は"hanage"」などというネットのネタ論文をかなりの勢いで本気にしていた私、「女性器の愛称を小学生に何と教えるべきか文部省(当時)で議論白熱。最有力候補は"おぱんぽん"」という記事を新聞で読んだ事を話したが誰にも信じてもらえなかった私。だが今度のはマユツバではない。彼らは本気だ。しかし「エネーチケー」て。

他にはどんな言葉がマテリアルとして研究されているのか気になるところである。いかにもベタな大阪人みたいでアレだが、「プラスティック」VS「プラッチック」戦も見ものではないだろうか。ゆってはみたものの、1RK.O.で前者が圧勝しそうだ。

あ、あとヘッドライナーとして「スプーン」VS「スップン」...いやなんでもない。
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