Restraint   4
せめて顔を見られないようにと言われるようにうつぶせる。
「開け、足を。もっとだ・・」
震える足がブランケットの上を滑った。
視線がつま先から上へと上がってくる。
「膝を曲げて腰を上げるんだ・・・・」
いやいやと首を振る。
これ以上はできないというように。

パシンッ・・・・・
鈍く肉を叩く音がした。

「ぅっ!!」
由真は思わず身体を仰け反らせる。
その顎をすかさず支えると満の瞳が由真を捕らえる。
「俺の言うことが聞けないの?」

堕ちる・・・
音がする。

ストンと。

すりかわる音が。

由真の内部で何かが変わっていく。

私は・・・・

私は・・・・

満の手が顎を撫ぜるように離れていく。
そしてもう一度、平手が由真の尻を叩いた。
ゆっくりと腰が持ち上がっていく。
「そう・・・いいこだ・・・」
背後からはすべて見えてしまうだろう。
そのことすらわかっていながら、逆らうことが出来なくなっていく。
由真は操られるがまま、満の声に動かされていく。

「よく・・見えるよ・・由真・・・いやらしい・・」
「ぁぁ・・・」

見ないで・・・
・・・見ないで・・・

羞恥心が煽られる。
「見られているだけなのに・・由真・・・こんなにあふれてる・・」
言われなくてもわかっていた。
言われることが恥ずかしかった。
視線が太ももから秘部へと注がれる。
それにあわせて蜜が滴る、肌を落ちていくのがわかるほどに。
「こんなにされても、感じる・・・・由真・・淫乱だね・・・」
「ぁ・・ぁぁう・・・違うのぉ・・・いやぁ・・・」
言葉の反抗、反する身体。
それすらも快感を煽るだけになっていく。
羞恥と快楽の隙間。
そのわずかな空間を押し広げられていく。
知らなかった自分の、身体。
知らなかった自分の、浅ましさ。
知らされた−自分の。

一糸纏わぬ姿を見つめられる。
それだけで由真の身体は羞恥でうす紅く染まり。
しとどにあふれる泉を。

「由真は、淫乱で、いやらしい、俺の・・・ものだ。」

ピクン・・・

聴覚よりも先に身体が応えてしまう。

「もっとしてやる・・・由真・・・」
「ぁ・・・ぁぁ・・」

・・・モット・・・?・・
・・・・・モット・・・・・?・・

・・モット・・・!!!・・・

「ぁぁ!!!!」

由真の全身に電流が走る。
がくりとその場に崩れ落ちた。
全身から淫らな誘うような空気をまとわせながら。

荒い息がスプリングに吸い込まれ、背中は上下するのがわかる。
快楽の谷に意識が落ちていく。
その由真の腰を背後から抱きかかえると満は自身のそれでひくつく泉の入り口を擦りあげる。
「ぁぁ・・だめぇ・・やめ・・」
力が入らない身体で抵抗の兆しをみせる。
「欲しいって・・ここは言ってる。」
上下に動かされ、先端が刺激してくる。
「また、濡れてきてる・・・」
言葉で自身を知らされ、由真の全身から湧き上がってくるなにか。
「どうして欲しい・・・?」
言いながら先端に蜜を絡め、由真を嬲る。ひくつくそこはともすれば吸い込まれそうなほど。

ホシイ・・・・?
ナニガ・・・?

ホシイ・・・?
ドウシテ・・・・?

ホシイ・・・・?

ホシイ・・・・!!!!

「み・・・つるぅ・・・」
「言え。」
由真の耳に低く囁く。
「ぁ・・・ぁ・・・あ・・・」
「言うんだよ・・・由真・・・ほら・・・」
「ほ・・・しぃ・・・・」
「何が?欲しい?」
「あ・・・満・・・がぁ・・・」
「俺の何が欲しい?」
「・・・ん・・・ん・・・」
入り口を嬲る先端を迎え入れようと身体が動く。
「だめ。」
ぎりぎりのラインで由真の動きを制限しながら満はさらに煽る。
「ぁぁ!!」
言葉に出来ない。
身体が応えている。

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