「桜君の、もう限界みたいだね。出したい?出したいよね?」 
当然です。口でするのも途中でやめられてしまった上に、この電気按摩です。 
僕は既に、いつイってもおかしくない状態です。 
そして、ついに…最強レベルの振動が与えられました。 
「か…はっ……あぁっ!」 
気持ち良すぎて―もう ―  限 ―  界 ――― っっっ!! 
「があぁっっ!?」 
僕は叫びと言っていいような呻き声を上げ、全身をピクピクと痙攣させました。 
射精を無理矢理押さえ込まれた、圧倒的なまでの圧迫感。 
ドクロちゃんが僕の局部を足の指でぐっと押さえ、精液の流れをせき止めたのです。 
「危なかったぁ…そのまま出したら、ボクの制服まで汚しちゃうでしょ?それに」 
射精の衝動が過ぎ去ったのを見計らって、足が振動を再開しました。 
「こんなに楽しいの、まだ終わらせたくないから☆」 
僕は終わりの見えない快感の渦に飲まれ、口を半開きにして喘ぐばかりです。 
ドクロちゃんの足は巧みに僕の肉棒に様々な快感を与え、 
かつ絶頂が近づくと焦らすように責めを緩めるのですから。 

ガガガガガガガガ……   ガガガガガガ…… 
        しゅっ……しゅっ… 
  グイッ…ギュギュッ…    きゅっ……! 

震わされ、擦られ、こねられ、押し付けられ。 
どの位の時間が経ったのでしょうか。 
「そろそろ出させてあげようかな〜?」 
そろそろ出させてあげようかな〜?」 
やっと…やっと、待ち望んでいた台詞が出ました。 

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪ 

ドクロちゃんが呪文を唱えると、僕の肉棒に「ふわぁっ」と布のような物が被さり、 
包み込むように巻きつきます。 
「これは…女の子のパンツ?」 
どう見ても、それ以外の物には見えません。 


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