DDRでは、2人プレイの時は、2人のゲージが同時に
底をつかない限り閉店することはありません。
そこで、上手い人にお願いしてバーサスで一緒に踊っていただく、
という練習法ができてきます。
そんなとき、どうしたらお互い楽しくバーサスできるか、私なりに考えてみました。
まずは、バーサスをお願いする側のマナーです。
特に初対面の人にお願いするときは、礼儀正しくお願いしましょう。
タメ口やぞんざいな態度は厳禁です。
「カッコイイステップですね♪」などと、ひとことほめておけば、
印象がよくなっていい感じです。
また、男性が女性にお願いする場合は、ナンパと間違われないように
細心の注意を払いましょうね。
また、バーサス頼むというのは実際かなりの無理を言ってるわけなので、
「断られても無理はない」くらいの気持ちは持っててくださいね。
断られて逆ギレする、なんてのは最低ですよ。
また、断られたらしつこくしないであっさり引き下がりましょう。上手い人だって、自分の練習がしたいこともあるんですから…。
バーサスが終わったら、相手に一言お礼を言いましょう。
また、お互い自己紹介などしあって、次に会ったときは
あいさつしたり、自分の進歩を見せたりできるといいですね♪
次に、バーサスを頼まれる側のマナーです。
DDRerが増え、栄えていくのは嬉しいことですよね。
だから、都合がつけばなるべく受けてあげるといいですね。
また、知らない人にバーサスをお願いするというのは、非常に勇気がいることだと思うんです。
だから、受けるにせよ断るにせよ、なるべく優しく接してあげてください。
自分の練習を優先させたいときは、当然断っていいのですが、
あまり居丈高な態度はとらないでくださいね。
「一緒に踊れなくてごめんね」くらいの柔らかい断り方がいいと思います。
また、いざバーサスという段になったら、ですが…
受けてあげた以上は、なるべく相手のレベルに合わせた選曲を心がけましょう。
相手がある程度わかっているなら、
自分で選んでもらうといいでしょう。
相手がまったく初めてで、どれが簡単かもわからないという場合は、「これはこんな曲だよ」
などといいながら、見立ててあげるといいでしょう。
「仕事料」としての自分の練習ですが…相手に一言断ってからのほうが感じがいいと思いますよ。
8分踏みがある曲で、相手にはまだ難しすぎる、という場合は、
リトルコマンド(4分踏みオンリーになる)を相手に入れてあげるといいでしょう。
なお、バーサスをするときのプレイ料金ですが、基本的に
自分の分は自分で持つ、というのが習慣になっているようです。
つまり、バーサス受けてくれるってことは、100%先方の善意ということです。そこのところを、よ〜く肝に銘じておいてくださいね。
また、頼まれる側も、新しいDDR仲間を増やすために、
積極的にバーサスを引きうけるといい感じですね♪
ま、いろいろ書きましたが、私が言いたいのは、
少しの礼儀と心配りで、楽しいバーサスライフを♪
ってことです。
…であ。(^o^)/~~~
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Written by Utano-Tsubasa