ギャラリーさんは見ぬいてるぞ。

 

ギャラリーさんの目は節穴ぢゃない…
最近になって、私は今さらながらこのことを思い知って、ちこっと恐い思いをしている。
…やっぱ、見ぬかれてるんですわ、 私が抱いている、不純な気持ちを。

最初のうちは、まだ背面できるレパートリーも少なく、また、自信も持てない状態だった。
でも、背面始めたての頃には、レパートリーはなくても、謙虚さはあったと思う。
また、純粋に「楽しくやろう♪」ってだけの気持ちでやってたように思う。
余裕はなかったけど、全力でひたすら踊ってた、そう思う。

確かに今は、背面できるレパートリーも増え、4曲通しで背面することが普通にできるようになった。
また、自分の背面にも、自信が持てつつあるようになった。
でも、自信が慢心になっちまってることもたま〜にあるかなぁ、と思うこともある。
たとえば、他の人がすごいプレーでギャラリーさんを盛り上げた後に、「こっちゃも負けとれんなぁ、よっしゃ、一発かましたるか」って気持ちでやってるときとか。
ホントは競争心でやるもんぢゃないのにねぇ。
こーゆー気持ちでやってるときって、まさに私の背面がただの記憶自慢になり下がっちまってる時なのかなぁ。
そして、その「記憶自慢になり下がっちまってる」ってことを、ギャラリーさんは見抜いちまってる、そー思う。
そして、見抜いてるよ、っていうギャラリーさんの視線を感じては、自分ははっとしてしまう。

やっぱ、背面に限らずパフォ系全般そーだろうけど、競争心むきだしでやったんぢゃ、ギャラリーさんの心を引きつけることは出来やしないのねー。
やっぱ、純粋に楽しく、それでいて素直に、謙虚に、音楽とギャラリーさんに向かい合っていかないとね…

私も、もっぺん初心に帰ってみよ。
そして、他人との競争心なんかでぢゃなくて、自分の純粋な気持ちで、音楽とギャラリーさんに対していよう。

 

 

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Written by Utano-Tsubasa

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