はい、BBSでもそうですが常識的なことですね。
みんなと楽しく会話するためにも、初めて来た時は挨拶と簡単な自己紹介をしましょう。
もちろん、馴れ馴れしい言葉遣いは謹んで。ちゃんと丁寧語で発言しましょう。
あと、そのチャットで初対面の方が来たときも、はじめましての挨拶をしましょうね。
各チャット、それぞれカラーがあります。
キャラ萌えメインのチャット、攻略情報交換メインのチャット、ネタバレ推奨チャット、、、
入る前に、趣旨は確認しましょう。
入ってから「見たくない情報を見ちまったではないか」と怒ってもダメですよ。
入室する前に、チャットでのルールは確認しておきましょう。
各チャットによって、推奨される行為・してはいけない行為は異なります。
とくに、ネタバレ・回答晒しに関しては各チャットによってかなり考え方が異なるものです。
ルールを読まずに入っておいて、ルールを破って「知らなかった」って言い訳は通用しませんよ。
匿名OKのチャットでは例外ですが、通常は「名乗る意志がある」と明確に分かるHNを名乗りましょう。
名前欄に「眠い〜」とか「腹減った〜」とかでは「名乗る気なし」と思われても仕方がありませんよ。
また、同じチャットでは同じHNで通しましょう。
別名・ネタネームなどを使う際には「△△(別名)＠○○(いつものHN)」という風にでもして、元のHNが分かるようにしましょう。
ちなみに、HNとCNが違う人は、「＠××(CN)」とつけておくと、チャット仲間が対戦中に自分を見つけてくれるかもしれませんね。
BBSでもそうなんですが、これらの言葉遣いは特に好みが分かれます。むしろ嫌う人も多いです。
これらの言葉を使う人は、チャットの雰囲気をよくよく読んでからにしましょう。
よく分からなければ、控えた方が無難ですね。
逆に、2ch発祥系のチャットでは、2ch語がよく使われていますので、嫌いな人は注意しましょう。
チャットって、リアルタイムで話しているようで、実はそうではない側面もあります。
さまざまな事情で、すべての発言に返事を返せるとは限りません。
また、返せたとしても遅い、ということはままあります。
ディスプレイの向こうの事情は見えませんよね？
その点は、お互いに思いやりを持ちましょう。
ルールを守れなかった時など、同室者に注意されることもあるかと思います。
その時は、逆切れしないで素直に聞き入れ、反省しましょう。
たいていの場合、注意される側に非があるものです。
そのルールがむちゃくちゃではないかって？そう言う時は、そのチャットには二度と参加しないのが吉です。
貴方にあったチャットは、きっとどこかにあると思いますよ。
私信でチャットを占領することは慎みましょう。
チャットは、同室の皆で会話を楽しむ場所です。
私信は、メールかメッセなど、他に迷惑をかけない場所に移動しましょう。
ささやき機能があるチャットでは、それを上手く利用するといいですね。
特にQMAと関係のない愚痴はやめてください。聞かされた人は反応に困ります。
QMA関係の愚痴は、、、少しならいいのですが、頑張る気のない、ただぼやくだけの愚痴はやはり困りものです。
愚痴を言う人がいると、場が湿っぽくなってしまいます。
愚痴はほどほどに、前向きに頑張る気持ちは忘れないようにしたいですね。
確かに、チャットって、「おしゃべり」ですから、多少の脱線は許容されることも多いです。
しかし、それも程度問題ではないでしょうか？
特に、ネタバレ・回答晒し推奨でないチャットでのクイズ問題の質問、同人色の薄いチャットでの同人ネタ、18禁話題などは嫌われます。
また、周りを無視してマニアックな話題を延々と語っている人、、、同室者のノリが悪くてもいじけないでくださいね？
ついていけない話題だから、必然的にノれてないだけのことですから。
チャットの趣旨に沿わない話題は、マニアックになればなるほど、同室者の不興を買うものと心得ておいて下さい。
チャットって、基本的にオープンな場所です。また、ログも残っています。
自分たち身内だけで話している錯覚に陥るかもしれないですが、外部の人も参照できるものです。
よって、他に読まれたら困るような話題、個人情報などは、チャットではふさわしくないものです。
チャット荒らしは、相手にしてほしい寂しがりやさんです。
「荒らしはやめましょう」の類の忠告も含め、一切相手にしないようにしましょう。
荒らしがいたら、管理人様に報告しましょう。あとは管理人様が適宜策を取ってくださるでしょう。
いきなりいなくなってしまっては、同室のみなさま、心配してしまいますよ。
、、、ってことで、退室する時には「落ちます」の挨拶をしましょう。
チャット中に眠ってしまうことを「寝落ち」と言います。
寝落ちしていても、同室者にはこちらの状況が伝わらないため、みなさまに心配をかけてしまいます。
眠くなったら無理しないで落ちましょう。
Written by Utano-Tsubasa