ネットの世界の基本原則

ネットの向こうにいるのも、また生身の人間です。

ですから、生身の人間に対して必要な礼儀・配慮は、当然ネット上でも必要です。
決して、ネットの向こうにあるのは機械か何かだ、なんて思わないように。

ネットは、誰でもが見ることができます。

身内だけじゃない、善良な人だけじゃない、ってことです。
だから、誰でもに向けて公開してよい情報かそうでないかを判断したうえで、情報を公開しましょう。
また、事情を知らないと誤解を招くような内容を扱う時には、極力フォローをいれつつ、誤解を招きにくい文章を心がけましょう。

ネットは、社会的立場や年齢、経験値は関係ありません。

特に、こうした趣味のサイトにおいては、です。
時には親子ほども年の離れた人でも楽しく交流しているのがネットのよさです。
でも、そのことって、現実の年齢や立場に関係なく、参加するからには同等の責任を問われると言うことでもあるのです。
まさに「自由と責任は表裏一体」、それがネット社会だと思っています。
「まだ子供だから」「まだ初心者だから」こうした甘えは一切通用しないと心得ておいて下さい。
また、みんな平等ってことは、ネットには先生はいないということでもあるのです。
必要な知識は、自分で勉強して身につけていってください。そのための教材は、本屋さんにもありますし、ネット上で探すこともできます。
ネット上には、貴方に必要な知識を教えてくれたり、危険から守ってくれたりする人はいませんよ。

ネットには、さまざまな環境で参加している人がいます。

Windows、Macintosh、UNIXなどの各種OSを搭載しているPCに加え、最近は携帯などでもネットにアクセスできます。
ですから、環境への配慮は当然求められます。

機種依存文字は使わない
数字、ローマ数字、半角カナなどの機種依存文字は、環境の違いにより文字化けが生ずる恐れがありますので使わないようにしましょう。
また、携帯での絵文字も同様の機種依存文字です。使わないようにしましょう。

閲覧対象は明確にする
特に携帯サイトにPCサイトのURLを残す場合は、リンク先がPC向けである旨の注意をそえておくと親切ですね。
うっかり携帯でPC向けのサイトにアクセスしてしまうと、パケット代がすごく高くなってしまいますので。

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Written by Utano-Tsubasa

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