『蘭世ちゃんのヰタ・セクスアリス』



(5b)vita-sexalis:level-thomas' coffin


「・・・」
蘭世が再び目を覚ましたのは夕方のことだった。
もう日は傾き始め、良く日光が入るその部屋の中はオレンジ色に
染まり始めている。
「ここはどこ・・・?」
見慣れない天井が蘭世の視界に入る。
そして、ふかふかの広いベッドの上に蘭世は横になっていた。
自分は一体どうしていたのだろう・・?
(あっ!)
ふとパーティ会場にいたことを思いだし、がばっ と起きあがった。
「いたたた・・・」
蘭世は頭を抱えた。こめかみがずきずきしていた。
酔いつぶれていたのだから無理もない。

そして。
「きゃ!!」
自分が一糸纏わぬ姿になっていることに気がついた。
あわててブランケットを引き寄せ身体を隠す。
(ど・・・どうなってるのお???)

「おはよう。」
カルロが窓辺の椅子に座っていた。
何か本を読んでいたようだった。
立ち上がり、こちらへ近づいてくる。
「気分は?」
「あ・・・頭が痛いの・・・」
「二日酔い、というものだな」
カルロがベッドの端に座った。
そして右手をつい、と上げるとワイングラスと
白ワインの瓶が空中を漂ってきた。
「ランゼ、酒は一気に飲むものではない」
空中でグラスにワインが半分ほど注がれ、カルロの手に収まった。
こちらへ背を向けていたカルロが振り向く。
蘭世は目が合い、どぎまぎしてしまう。
むき出しになった蘭世の肩にカルロの手が伸びてくる。
カルロは手にしたワインを一口含むと蘭世に口づけた。
「!・・っ」
深く、深く。
蘭世の喉にそれは流し込まれる。
迎え酒であった。
「少しずつ味わう物だ」
唇を離し、また一口含んで蘭世へ口づける。
蘭世は気が動転して、当然ワインの味などわからなかった。

何口かされるがままにワインを飲んだ。
グラスが後少しで空になる頃、蘭世は少し怖くなった。
・・・なにか話がしたい。
「待ってっ!わっ、私・・・服、はどうしちゃったのかしらっ」
カルロはにこりと微笑む。
「ランゼ。男が女に服を贈るということは、どういうことかわかるか」
「?」
「・・・それを脱がせるために贈るのだよ」
カルロはそう言うと最後の一口を口に含み、蘭世へ口づける。
ワインを飲ませるとそのまま深く深く唇を合わせ続けた。
舌を蘭世の口の中へくまなく這わせる。
そして誘うように蘭世の舌へ絡め合わせていく。
「・・・っ」
やがてカルロは蘭世へと覆い被さっていった。
イリナの言っていた言葉と現実とが糸でつながりはじめている事を、
蘭世はうっすらと感じていた。

トクントクントクン。
蘭世の胸の鼓動は次第に高くなっていく。
静かに瞳を閉じ、カルロの背中に手を回した。
口付けの洗礼を首筋、肩、そしてつんとしこりだした胸の先端。
細いウエスト、背中、指先・・・体中で受け止める。
蘭世はカルロに抱かれていることのうれしさと
その彼の前で一糸纏わぬ姿でいることの
気恥ずかしさの間で揺れていた。
瞳を閉じ、恥ずかしそうに頬を赤らめている蘭世の表情は
可憐で、そしてこの上なくカルロをそそる。

そして、その指の動きに身をゆだねるうち、蘭世の体に甘い痺れが
立ちのぼり始めていた。
「あっ・・・んん・・・」
思わずもれる声に自分で驚く。
(なんだろう・・・きもち・・・いい・・
 こんな感じって・・知らなかった・・・)
緑の指輪はそんな蘭世の驚きをカルロに密告する。
それを聞いてカルロはふっ と笑みをもらした。

やがて彼の手は蘭世のまだ薄い発達途中の茂みへと伸びていく。
そして、するりとその奥へ忍び込んだ。
だが。

「・・・い、いやっ!!」
蘭世はそれに驚き身を硬くする。
あまつさえ彼の手を必死に両手で押し戻そうとするのだ。
「ランゼ?」
最初は恥らっているだけかと思っていたが、どうも違うようだ。
カルロは蘭世の心を探る。
(・・・なんでそんなところを触るの?いくらカルロ様でも嫌!
 よくわからないけど、なんだかはずかしい・・・!!)
・・・これは?
ひょっとして。
カルロは13歳も年下の若すぎる蘭世の知識に少し疑問を抱いた。
少し”かま”をかけてみる。
耳元へそっと囁く。
「ランゼ怖がらなくてもいい・・・。
 お前も私のしていることの意味がわかっているだろう?」
ところが。
蘭世は顔を真っ赤にしてふるふると首を左右に振ったのだ。
カルロはちょっと、いやかなりうろたえた。
(日本の性教育はいったい何をやっているんだ?)
・・・もちろん日本は悪くない。
悪いのは学校へ行かせなかった蘭世の両親だ。

蘭世の頭の中にイリナの台詞がよみがえってくる。
『やあねえ。その先は彼に手取り足取り教えてもらいなさい!』
目に涙をため、心細そうな表情でカルロを見上げる。
「おしえて、くれるの・・・?」
(一度ここでやめたほうが彼女のためだろうか?)
そう、ちらと思ったがそれはすぐに打ち消した。
知らないというのなら、それはそれでやりようがあるのだ。

「ランゼ。」
カルロはいちど蘭世を抱き起こし、腕の中に包んだ。
「私のしようとしていることは、愛し合う男と女ならば誰でもする営みだ。
・・・怖がらないで私に身をゆだねてほしい。悪いようにはしない」
「カルロ様・・・」
蘭世は彼の顔を見上げる。まだ少し不安の残る瞳。
そこへカルロの優しいまなざしが飛び込んできた。
「私がお前に教えることは、どれだけ私が
 お前を愛しているか、ということだけだ」
ほかの男が言えば歯が浮くような台詞も、
カルロにかかれば強烈な媚薬となる。
「・・・」
蘭世の瞳がゆっくり閉じていく。
完全に閉じるのを待たずにカルロは再び唇を重ねていった。
ゆっくりと身体を押し倒し、再び秘密の場所へと指を這わせていく。
今度は蘭世も逃げない。
ただ、目を閉じたまま、少し眉を寄せていた。
身体に少し力が入っているようだ。
膝も固く閉じられている。
カルロは膝に手を戻し、耳元でそっと囁く。
「大丈夫だ・・・膝の力を抜いてみなさい」
「・・・」
言われるままに、おずおずと、きゅっと立てられていた膝が緩んでいく。
「いい子だ」
その言葉すら蘭世の身体に甘く響く。
思わず蘭世は深く息をした。
カルロはすかさず指先を茂みの奥の一番敏感な場所に当てがう。
自分自身ですら触れたことのない領域。
その突起を弱く、強く愛撫する。
「・・・・うぅんっ!」
しばらくすると、突然蘭世に感じたことのない強い痺れが襲いかかる。
「あっ・・・・あぁっ!」
弓なりに反る身体。乱れる黒髪。
何もかも初めての蘭世は簡単に登り詰めさせられてしまった。

呼吸が荒くなり、体中の力が抜けていく。
頬もピンクに染まり、その表情のなんと悩ましいことか。
カルロはその頬に、そして唇にキスの嵐を降らせる。
そうしながら徐々に薄い茂みのさらに下へと指を進める。
まだ咲いたことのない花。
そこは先ほどまでの甘い刺激によってねっとりと潤みをたたえていた。
入り口だけでなくそのまわりへもその蜜はあふれ出していた。
「んんっ・・・!」
カルロのひとさし指がつぷ・・・と沈み込む。
そしてそれは徐々に奥へと進んでいく。
自分の身体にそんな場所があったなんて。
蘭世はうろたえぎゅっと目をつぶる。そしてカルロの腕にしがみついた。
そしてカルロに唇を合わせていられない。
俯いて身体に力が入る。すると侵入した指はきつく締められる。
「ランゼ。愛している。愛している・・・」
そう囁きながら、締められるのも構わずにその指を蠢かせる。
吐息はさらに荒くなり、高く細くまた声があがり始めていった。
指をもう1本差し入れ、弦をつまびくように胎内を愛撫する。
蘭世は頭を左右に振り思わず「お願い・・・っ、許して!」と叫んでいた。
意識が白くなっていき、蘭世の2度目の高みが近づいていく・・・。

そうやって蘭世はカルロの指先の魔法だけで3度も登り詰め
意識を失い、ベッドの上にその身を投げ出していた。
ぼうっと目をあけると、霞んだ視界の向こうでカルロが実に優雅な動作で
服を脱いでいた。





(・・・)
カルロが自分の元へと戻ってきたとき、ふと小さな右手を彼の手に重ねた。
「すこしお話ししたいな・・・」
「?」
カルロは返事をする代わりに、にこやかな表情で首をすこし傾ける。
「今日、なんであの場所にあらわれたか、って聞かないのね・・・」
「聞いても良いのかな?」
「う・・・」
蘭世は墓穴を掘ってしまっていた。
「・・・今日は迷惑を一杯掛けてご免なさい・・・」
とにかくそれだけは言わなくては、と蘭世は思っていたのだった。
「迷惑とは思っていない。いつもと少し違って楽しかっただけだ」
「まあ・・・!」
蘭世は目を丸くした。
カルロの方はにこやかに、そして平然としている。
蘭世は少し目を伏せた。悲しい気持ちを思いだしたのだ。
「私ね・・・、カルロ様、私が子供だから抱かないのだと思ってたの」
「こども?」
カルロはぷっ と吹き出す。
「あっ!やっぱりカルロ様もそう思ってたのね!」
蘭世は拗ねた顔になった。
「自分が子供だと、思っているのか?」
カルロは笑った顔で続けた。

「 今日の事を覚えているか?
 一歩間違えば今こうしてお前を抱いていたのは
 私ではなかったかもしれないのだということを。」
「えっ?」
蘭世は思いがけない言葉を聞き何のことか初めはわからなかった。
カルロは少しあきれ顔だ。
「気がつかなかったのか?
 本当におまえからは目が離せないことだな・・・。
 知らない男には油断しないことだ。」
「あっ!」
蘭世はやっと思い当たった。
(銀髪のあの人が・・・?!)
「酔いつぶれたお前を連れ去ろうとしていた。
・・・あの男は特にいわく付きだ 」
「あの人・・・私に助け船を出してくれたの」
「?」
カルロは不思議そうな顔をした。
それを見て蘭世は少し言いにくそうに説明する。
「・・カルロ様のそばにいた綺麗な女の人たちに
 ・・・そのっ、私が子供っぽくてカルロ様の恋人に見えないって
 言われてて・・そこから引き離してくれたの」
「そうか・・・それで泣いていたのか」
「え?!どうしてそれを?」
「目元に涙の跡があった・・・」
そう言いながらカルロは蘭世の瞼に口づける。
蘭世はそっと目を閉じた。
(でもなんであんなに油断してしまったのかしら・・・・?)
あの飲み物であんなに酔いつぶれてしまうことは知らなかった。
でも・・・。
蘭世はぼおっと思いをはせる。
カルロが蘭世の首筋に唇を寄せる。
ふうっとカルロの香りが濃くなった。
(あ・・そうだ。この香り・・・同じ香りだったんだ。)
蘭世は本当にうっかり者だ。
緑の指輪がその思考をカルロに伝えてしまっていた。
カルロはぴたっと動きを止める。一瞬眉をひそめる。
「・・・」
男が蘭世に親切にしたくらいでカルロは妬いたりしない。
だが。
私の香りを覚えてくれていたのはうれしいが、
そんなことで惑わされているようでは困る。
最初にお前を抱くのはこの私だ。
そして、私をもっとお前に刻みつけなければ・・・

蘭世はふと瞳を開けた。
「わたし・・カルロ様のそばにいた女の人たちに嫉妬していたのよ」
「ランゼ・・・」
カルロは真顔になり、蘭世を見つめた。
「お前しか抱きたくはない・・・私は待っていただけだ」
そう言い、カルロは再び唇を徐々に首筋から胸へと這わせていく。
「・・・待っていた・・の?」
胸を弄ばれて声がとぎれがちになる。
「お前も私に抱かれたいと思ってくれるのを待っていたのだ」
ぐいと顔をあげて深く蘭世に口づけた。
肌と肌が触れ合う。

さあランゼ。そのおしゃべりな口を閉じなさい。
そして。

蘭世はふたたび乱れ、甘い吐息をシーツの海にまき散らしていた。
身体のあちこちに桜色の印が残されている。
先ほどから指先で愛撫され続けてぐっしょりと濡れそぼった場所。
カルロはぐっと蘭世の足を左右にひろげ肩に抱え、そこへ顔を埋めた。
まだ純潔の証は守られたままだ。
「いやぁっ・・・カルロ様っっ」
恥ずかしさで蘭世は身をよじる。
しかしその華奢な身体はがっちりと押さえ込まれていた。
カルロは指先でそこをそっと広げ、目でもその場所を視姦する。
そして舌でくまなく甘い香りのそれを舐め尽くす。
舐めても舐めてもそれはなみなみと溢れ出すのだ。
そしてその中心へ舌を深く潜り込ませた。
「うんっやあっ・・・」
カルロは知り尽くした経験で蘭世を高みへ誘う。
「ううっんあっああ・・!」
そして再び蘭世は果ててしまうのだ。
「ランゼ・・・」
カルロも少しずつ顔が上気してきた。
まだ呼吸の整わない彼女の両膝を立てて、そっとそれに口づける。
「ランゼ。今から少し痛むかもしれない。・・・だがじきに慣れる」
「え・・・?」
蘭世はとろんとした声で答える。
「力を抜いている方がいい」
カルロは蘭世の手を取り、そっと口づけた。
そしてその手をつなぐ。
十分に濡れたそこへカルロは自身をあてがい、ぐっと侵入させた。

「あっ・・・ううっ」
確かに痛い。
熱い棒が身体の中心に打ち込まれていくようだ。
カルロは少し進んだ所で、じっとして蘭世の表情を伺う。
眉間にしわを寄せ、苦しそうな表情を浮かべている。
「力を抜きなさい・・・息を吐いて」
そう言われると痛みで慌てていた蘭世は我に帰り、素直に従う。
するとしばらくすると表情も緩んでくる。
そうしてまた少し進む。
また蘭世の表情が硬くなる。
それを何度か繰り返し、カルロはついに奥まで納めていった。
そして、身体の重みを蘭世に伝えていく。
覆い被さった広い肩に、蘭世は腕を廻した。

カルロの身体からもどっと汗が噴き出していた。
愛する者を抱くということは。
かくにも心地よきことなのか・・・!
カルロは深く熱いため息を吐き出した。
その吐息が蘭世の耳にかかる。
蘭世の痛みも少しずつ遠のいていた。

(カルロ様も、気持ちいいの・・・?)
蘭世はカルロの様子を見、心の声でそっと聞いてみた。
「ランゼ・・・」
カルロは言葉で返そうとするが、それを蘭世は心の声で遮った。
(だったら、うれしいな。
 ・・・だって私ばかり気持ちいいみたいだったもの)
蘭世は少し恥ずかしそうに、そう心でつぶやいたのだった。
その台詞でカルロも”たが”が外れてしまったようだ。
浅く、深く。速く、緩やかに。
思うままに愛する。
蘭世は再びの痛みに眉根を寄せるが、じっとこらえていた。
ただ、カルロが自分を抱いて息を弾ませていることが
蘭世は嬉しかった。
 (これが、愛し合う男女が、することなのね・・・)
感極まってくると、痛みと違う何かが蘭世の奥で
芽生えていた。
再び蘭世から声があがり始める。
そうするとカルロは締め付けられる。
二人が共に達するのは時間の問題・・・。

そして、カルロが身を離したとき。
蘭世のそこには破瓜の証である赤い筋が
細く糸を引いていた。



4日間、蘭世は学校を休んだ。
そしてその間、寮にも戻っていない。
ルームメイトのタティアナが先生に尋ねると、
「風邪で療養されているそうです」
と言われる。
(いったい、どーこで?)
ちょっとタティアナはにたにたしている。
きっとカルロの部下達が学校へ根回しをしたに違いない。
だって実家に電話しても蘭世はいなかったのだから。
でも、蘭世が学校にいないことは、うまく江藤家には
隠しておいた。

(きっとうまくやってるわあ〜!蘭世、おめでとさん。)
タティアナはひとり自分の机で宿題をこなしながら
にたにたをつづけていたのだった。

5日目、蘭世は戻ってきた。
「あの・・・タティアナ、ただいま・・・」
蘭世はしなくてもいいのに上目遣いだ。
後ろめたいことバレバレである。

「もうお風邪は良いの?」
「うっ・・・うん。」
タティアナはまた、にたにたし始めている。

「このご本はもう必要ないかしら?」
「え?」
タティアナは1冊の本を蘭世に手渡した。
「////」
蘭世はちょっと顔を赤らめる。
どうやら中学生向けの性教育の本であった。
「ありがとう・・・。あとで読ませてもらうね」
蘭世はそれを自分の机の上に置いた。
でも。
実は蘭世がさげてきたカバンの中に、もう1冊同じ内容の本が
入っているのだ。ただしこちらは日本語訳版だった。
それはカルロにもらった本だ。

「・・・こら。蘭世」
タティアナが悪戯っぽく声を掛ける。
「5日も一体どこでどうしてたのかな?私は聞く権利あるわよね」
「あ・・・」
「ボスとはうまくいったのかしら?」
「ぼすぅ?」
いつの間にか王子様 からボス に呼び名が変わっている。
「どうなの?そうなんでしょ?」
ひじでつっつかれる。
「タティアナにはかなわないな・・・」
蘭世は苦笑した。
そして、そっとタティアナに耳を寄せる。
「心配してくれてありがと。実はね・・・
4日間ベッドから離してもらえなかったの」
「!!」
今度はタティアナが赤くなる番だった。

カルロは4日間ずっとベッドの上で蘭世を離さなかった。
そして、ついで?に色々と
”手取り足取り”
蘭世に本を片手に教えていたのだった。
正しい知識も、それ以上に奥深い世界も。

「『手取り足取り』ってとこ?」
タティアナが蘭世をつつく。
やっぱり蘭世は赤くなってしまう。
「う・・・知識はきっとみんなに追いつけたと思う」
「あらあら、日本人みたいな謙遜はなし、よ!」
タティアナはクスクス笑いを続けながら蘭世の顔をのぞき込む。
「やーねー。やっぱり「ボス」 で十分だわ!このすけべおやじっ」
「タティアナ!」
(おやじ?・・・)
「や・・やっぱり嫌!おやじなんて呼んだらダメぇ!!」
「あらそう?」
そうわいわい言いながらタティアナと蘭世は
仲良く教室へ向かっていった。






おわりv


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