白雪姫〜愛は何処から生まれてくる?〜



幸せって簡単に見つけられる

それは自分が心からしたいことを

心から楽しんでやること









レオ雪姫は自分の順番が来るのを待っていた



「(もし上手くいけば健一王子と...。)」



レオ雪姫はフフフと笑ってステージに上がった





「唄いマース!」





レオ雪姫は健一王子の気をひこうと頑張った



「あ〜なたのこ〜とがぁ〜。」



一番の得意の歌をみんなに聴いてもらう





「(なんだか楽しい)」



レオ雪姫は健一王子の気をひきつつも

自分の歌に酔いしれていた









「(簡単な事じゃない。幸せって。)」





今の自分が輝いている

そう実感したレオ雪姫







客「おぉぉ〜。上手いじゃないか。」



そんな歓声の中レオ雪姫は礼をしてステージをおりた





「結果なんて関係ないわ。今の自分が輝いてるもの。」



そう思えたレオ雪姫





今幸せを手に入れた気がした





審査委員「結果発表!今回の優勝者は...。」





ドキドキ





「(私だったらいいな、健一王子ぃw)」



まだ発表されていないのに妄想に走るレオ雪姫



そして







審査委員「孝子女王です!」





「えぇ!」





そこには見覚えのある母親がマイク片手に立っていた







孝子「まぁまぁ、大したこと無いわ。」



そう言いステージに上がる





よりによって大好きになったばかりの健一王子が

自分の母親とキスをする



「やめてぇ!!!」











レオ雪姫はベッドの中にいた



「もしかして夢?」





しかもそのベッドは城の物





「全て夢だったの?」





周りを見渡すと追い出されたときのまんま



「な、なぁんだ...。」







嬉しいようながっかりなような





「まぁ、顔でも洗って..。」





ガシャン





そこには孝子女王の大切にしていた鏡





「ま、まさか正夢なんて...。」









それから正夢になったかは定かではなかったという











#####あとがき#####

ここまで引っ張っておいて夢オチ
あんまり意味が分からないのは私もデス!



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