〜しずかな夜のひめごと〜


舞の看病の交代をしようと、御伽が部屋へ行く。
どうやら静香は交代を待たずに眠ってしまったようだ。
御伽は城之内の部屋に連れて行こうかと思うが、こんな時間じゃ明日デュエルのある
城之内を起こしてしまっても悪いな、と目が覚めるまでここにいさせる事にした。
「でもせめてソファーに寝かせてあげよう」

抱きかかえて運ぼうとした時
「あん・・」
「ヤベ、起こしちまったか?」
そんな事はなかったようで、ソファーで深く眠りに突いたようだ。

「寝返り・・づらい・・」
独り言らしい。
その声に振り向くと静香は、上着のチャックをおろし1人で胸をさぐっている。
御伽はギョッとした。
けど邪魔するものがいない今、じっと見ていてもバチは当たらないだろう。

そしてそれはエスカレートし、静香は寝ぼけながら胸をはだけ
桃色の突起物をつまみねじっていた。

御伽の陰部は少し熱く張り詰めた。


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