今月の本 2210号 Batch Codes of Coronavirus 2019 Vaccines
[https://knollfrank.github.io/HowBadIsMyBatch/batchCodeTable.html]



(今回はメルマガ発行後の誤字脱字の訂正や状況の変化や説明を加えたい点について随時加筆しています。)





今回はホームページです。 というのも最近人類の技術の限界に対する認識が 一般の方に抜け落ちているように感じたからです。

このホームページは コロナワクチンのロット番号を入れると そのロットでどの程度副作用がでているかがわかる ホームページです。 ご自分や家族のロット番号を入れてみると 状況がわかると思います。 もし運悪く、そのロットの成績が悪いもので 健康上おかしなことを感じている方は お医者さんに相談された方がよいでしょう。 (本来は国からアプローチして追跡調査するべきだと 思います。)

問題は、何も入れない時にあらわされる 表をみてみると、 ロットごとに相当差があることです。

致死率や重症報告率などでソートしてみるとその数字は恐ろしいものです。

出荷時期がわからないので初期のものかもしれませんが、 国名に日本とありますから、 日本が使い始めてからの ものでもそういうものがあることが わかります。

で、私が言いたいのは 現在の人類の技術では 当然だということです。 昔消えた年金の作業で 次々とミスが発生して 作業が進まなかったことを 記憶されている方もいると思います。

私などは10行のプログラムでかならず ミスします。 それが一万行なら千個、一億行であれば 一千万個の間違いがプログラムの 中にあることになります。 まさに途方に暮れる数です。

当然それはプログラムにかかわらず、 全ての作業に通じます。 かりに千個出荷するのに 一個ミスしても 一億個の製品には 10万個の不良品が存在することに なるのです。 まして数十億数百億の製品を 完璧に作るにはよほどの 努力を必要とします。

そのうえ、以前述べたように 現在情報処理機器の信頼性が まったくありません。 ハード的にソフトエラーを どこまで抑え込んでいるかは製品カタログに示されていません。 通常の民生品なら数年に一回誤動作するはずです。 昔OSメーカーのマイクロソフトが 膨大なPCのエラー記録を解析して 誤動作が多いのでエラー訂正装置を メモリなどに義務ずけようとしたのですが、 値段が高くなるということで 部品メーカーの反対でそのままになりました。 今でもサーバー用など特殊なものを除いて そういう装置はついていません。 昔のスーパーコンよりはるかに大きなメモリを つんでいるにもかかわらずです。

で、そういうハードにまして問題なのは ソフト面の問題です。 PCの必要メモリが増えているということは 上記のようなプログラムの必要行数が 増えているということです。 当然ミスが増えます。 さらに工費削減のためオープンソースを 多用していますが、 だれもチェックしていません。 この文章を読まれた方で オープンソースのプログラムを チェックされた方はいらっしゃるでしょうか? おそらくドキュメント作成や翻訳を された方を入れても ほとんどないと思います。

オープンソースの安全性は 万人が監視しているから 安全だというものです。 WindowsやAndoridやiOSはすべて オープンソースを使っていますから スマホを含めてIT機器を利用されている 方は週に一回はプログラムやドキュメントの チェックをやらねばならないのです。 報道によると某国のITスパイ組織は数百万人いるそうです。 各国を合わせると数千万人になっても不思議はありません。 そういう人数がマルウエアを仕込もうとするのですから 数十億人で監視をしないととても使えるレベルにならないのです。 ここ最近当たり前になってきましたが 毎月緊急アップデートがあるようなものを 一般人に使わせることがそもそもあやまり なのです。

そして、そういう機器で生産するのですから ハッカーや自然発生的不具合によって 数十億個確実に生産することは ほぼ不可能なのが現状です。 (一般の方はあまりご存じないようですが、 数年前からセキュリティの専門家は 資金とリソースあればどんなシステムに も入れると言っているのです。)

そして、特に問題なのが 今回のワクチンは プログラム的に 遺伝子をつなぎ合わせて 作るので、 コンピュータの誤動作に弱い 構造になっていることです。 普通の薬は 手順を間違えると大失敗して すぐ気が付くのです。 しかし、遺伝子が一個別のものに入れ替わっても だれも気が付きません。 しかしその位置によっては 人体に大きな影響を及ぼします。 (ですから前にも述べましたが 各会場でアンプルに残った液をPCR検査して 遺伝子が正しいかチェックするのは 必須です。にもかかわらず 各国はワクチンをしろというわりに そういう安全面のサポートはしようとしません。 不思議です。 そういう検査をしてたら途中で保管がおかしくて 変質したときも最初のアンプルで気が付くことが できてみなさんの健康を守ることができるのですが。 健康を守ると言えばそもそも最近感染率が下げ止まっています。(というかそのあと上がり続けてます。) そういう場合は 2週間前の政策を改めるということにしないと また惨事を繰り返すことになります。(というか今でも惨事なのです、 [https://www.fdma.go.jp/disaster/coronavirus/items/coronavirus_kekka.pdf] で救急搬送困難事案が起きている都道府県はいまだに医療崩壊が続いているのです。 まるで医療崩壊が終わったように報道しているマスコミは情報を医療側からだけでなく こういう患者側からもとるべきです。そしてこの状況を解決していない都道府県は 規制をより強化すべきでしょう。この事案がおきているということは 病院のキャパがいっぱいなのです。病気を減らすか病院を増やすしかありません。 すぐできることは規制強化でしょう。)) 遺伝子操作はまだ治療にだけ用いるべきではないでしょうか。 健康な人にうつワクチンの安全性は 治療目的より格段に高いレベルでなければならないはずです。 それにしても薬はいったいいつできるのでしょうか。

で、こういうわけなので マイナンバーカードもよほど慎重に構築すべきです。 以前からいっているように、 カードの番号は液晶にして 毎回使い捨てにすべきです。 そして、どこかにその番号を紐図ける システムがあればよいのです。 そうすると番号を知ったハッカーは まずそのシステムに侵入して さらに今度はそれを利用しているシステムの 番号を知って今度はそのシステムに侵入するというように 複数のシステムを攻略しなければならなくなります。 それだけでも相当安全になります。 そうなればワクチンやコロナ検診でも その数字を堂々と記述しても だれだかわからないので 簡単に統計処理や行政処理ができて あんな混乱はおきなかったことでしょう。 (もっともその前に上記のセキュリティ問題を なんとかしなければなりませんが) とにかく米国の社会保険番号のように 堂々とカードに表記されていて その値を使うことで 住民サービスが受けられてしまうというのは このビッグデータの時代にセキュリティが甘すぎます。 運転免許や保険証と一緒ということは その番号は表記されないのでしょう。 ならばマイナンバーも表記しないで 液晶をつけるなり機械に入れた時だけ 仮ナンバーを表示すればよいだけです。 国民でマイナンバーを暗記している人なんて1%もいないでしょうから。 で、そのうえでどうやって一億枚のカードを間違いなく作成して届けるか という問題を解決して実現しなければならないのですが、 その一億枚の大変さを行政の方が認識していないように 見受けられます。

そして、そういう大きな数の認識の 問題の最たるものとしては国家予算があります。 いつのまにか100兆円を超えるのが あたり前になりました。 しかし人間の頭はそんな大きな数を扱えるようにできていません。 せいぜい1万個程度しか認識できないはずです。 (みなさんは一万ページの本を暗記できるでしょうか?) 総額100万円なら100円程度の差にも気を付けて 買うことでしょうが、一億円の買い物をするのに せいぜい一万円程度までしか認識できないことでしょう。 それが100兆円となると、100億円までしか 認識できないことになります。 仮に一万人主計官を雇うとしても 100万円程度までしか目がとどきません。 一億人主計官を雇ってようやく 100円まで気を付けた予算が作れることになります。 つまり予算というものは額が膨れるほどさらに額が 大きくなるのです。 もし100兆円の予算を組みたいなら 上記の一億人か千円単位で目がゆきとどくように 数千万人の主計官を雇うか まったく新しい予算方法を作り上げる必要があります。 なので予算が増えるわりに国民に実感がないのです。 私が考える新しい予算制度は、 国会では省庁ごとに予算の総額を決めると同時に その予算でやってよいことの優先順位を決める方法に することです。 今は予算を使い切らないと来年減らさせるということで 上記の大雑把な方法で決めた予算を使うので 当然無駄も増えます。 私の方法であれば、省庁が節約して予算を使うほど 多くのことができるのです。つまり使う側を主計官にしてしまうのです。 しかもどんなに節約しても 減った予算は下の順位の予算に回るので 財政的景気浮揚効果は変わりません。 しかも良いものを安く作るもしくは実行するように 企業がなるので再び日本の競争力も上向くことでしょう。

では、また来月に。

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Batch Codes of Coronavirus 2019 Vaccines
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各消防本部からの救急搬送困難事案に係る状況調査(抽出)の結果
[https://www.fdma.go.jp/disaster/coronavirus/items/coronavirus_kekka.pdf]

新型コロナワクチンの副反応疑い報告について
[https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html]




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