喧嘩部屋の思い出
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irc.dricas.com。 立ち並ぶ無数のエロ部屋。 毎日のように飛び交う下品な会話。 そんな中ただひとつ存在した"喧嘩部屋"。 disりあいの毎日。いつしか互いをリスペクト。 そして歴史は動き出す。 |
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第一次喧嘩部屋大戦 | マシン:DC 装備:コントローラー |
色んな事がございましたなぁ。
色んな事がござった。 ホント。 …とはいえ、このころの記憶はあまり無い(*´_`) ひたすらdis dis dis dis ガンガン喋った本気MC そして段々認め合った調子いいTEC 初期の頃で目立ったのは"荒らし"。当時TENKOとかいう荒らしが猛威をふるっていた。DCの俺にはPCがアルテマウェポンのように感じられた。 そして果敢にDCで荒らすものも現れた。その名はnoee。内容はひたすら「はひはひはひ」と連呼するだけのもであったがこれが1ヶ月くらい続いた。 ここまでくるともはや尊敬の念も抱いてしまうものであります。謎に包まれていたnoeeでしたが最期はイイ奴になって去っていったような記憶があります。 常睨み合っていた喧嘩部屋住民でしたが荒らしを共に撃退するなどして絆が生まれていった頃でした。GORIと和解する日がくるなど夢にも思っていませんでした。 |
nisemonoの偽者出現しる | マシン:DC 装備:キーボード |
電話代の請求額実に10万円。
なんだこりゃ、○月までインターネット無料て書いてあるやんか('A`) 当時無知だった俺は電話代が発生するなんて知らなかったわけで。なんてことて。電話回線をとめられる事に。 その間、俺の偽者が登場し、喧嘩部屋を荒らしまくっていた模様。 復帰した時に、「またきやがって」とか言われる始末。いや1ヶ月ぶりて( ´-`) この頃見た事もねぇタイピングでfaiが現れる。ただボー然と心さらわれる。 好き放題暴れた挙句「テレホタイムでもないのにこんなことやってやれん」とさっそうと去っていく。鬼のような奴て('A`) この頃喧嘩部屋のムードは和やかに。あり得んと思っていた喧嘩ップルもちらほら誕生。 この1年か2年後メールによる出会い系が流行るわけですが、喧嘩部屋は流行を先取りですな。この頃馴染みのメンバーがちらほら辞めていく。 皆がHPを持ち出す。第一次ジオシティーズブーム到来。 名顔文字「( ´-`)」が誕生する。 起源はgonpu-。 (gonpu-): ( ´-`)へぇ〜 |
irc.dricas.com廃止の危機 | マシン:クソーテック 装備:キーボード,マウス |
この頃なにやら事件が起こる。記憶があいまいすぎるんですがチャットが原因で自殺だか何かの事件。
エロ部屋や喧嘩部屋が叩かれ、irc.dricas.comが一時停止に。皆はirc.sega.comに移動。nusasiがセガBBSで喧嘩部屋の真意について熱く語っていたような気がします。 PCを購入。当時安価でハイスペックを誇っていたクソー○ックです。コンクリートのようなキーボードにイヤホンのようなスピーカー、道路工事のような異音を放つHDD。最高です。 その後スリーウェブやレイチャに移動。"喧嘩部屋(全自動)"とか"自由部屋"とかになってたような気がします。 |
第二次喧嘩部屋大戦 | マシン:クソーテック 装備:キーボード,マウス |
この頃hideとかRinko、LuiやらNatuやら、、が登場。曖昧な記憶ですが。
荒らしakira^-^が登場。淘汰される運命かと思いきやいつの間にか改心、akiraに改名。あまり変わってませんが。 Mr軍団が登場しる。中にSHINEとかいうなんともネーミングセンス抜群の奴とバトル。「電話しる」といってきたので番号を教えたらばらまかれる始末。かかってきたので「ゴルァ('A`)」 と言ったら誰かわからん女の人だった。 |
第三次喧嘩部屋大戦 | マシン:クソーテック 装備:キーボード、マウス、UGTOOLZ |
Mr軍団撤退でしばし和やかなムードに。
ある日突然Mrがひょっこり入室してきたので3秒でkick。するとマシンが再起動。 (?´―`)と思い最入室。今度は画面が真っ青になりフリーズ。 Mrさん、とんでもないskillをひっさげ帰ってこられました。セキュリティーツールで攻撃は防げたものの攻撃方法の正体は最期までわからず。お手上げ状態に。毎日のように荒らしは続きHPまで荒らしてくる始末。 なんてやつて。 そこで一人の男がブチ切れる事に。warです。どこから入手したMrの顔写真をばら撒き反撃に。 そんなこんなのしょうもないやり取りも今ではすっかり過去の思ひ出。 |
どんなstyleにしても どんなlooksでいようとも 放つ色is my natural color | |
それから…
皆はそれぞれの道をゆく。 ぬるま湯から飛び出して進む冒険。 理屈じゃなく見栄じゃなく こうと決めた意志固く空高く。 タクサンノユウキトアイヲアリガトウ! |