嘘つきの代償

「ねえ 深春」神代先生の家で蒼と留守番をしていた
俺に蒼が笑いながら話し掛けてきた。
「深春は覚えてるかなあ?」
「なんのことだ。」
「昔、僕が深春に『赤ちゃんはどこから来るの』かと
尋ねたこと。」にやにや笑いながらそう言う蒼。
俺は思わず飲んでいたコーヒーを吹き出しそうになっ
た。
「深春ったら『へそから出てくる』って言ったんだよ
ねえ。すごくまじめな顔してさあ。」
「・・・・」
仕方ないだろ。いきなりそんな難問つきつけるお前が
悪いんだぞ、蒼。
「僕ずっと信じていたんだよ。ある日真実を知った時
には目の前が真っ暗になったんだから。」
「・・・ で何だよ。」
「あの時のお詫びがまだだったよねえ。」
楽しげな蒼の目を見るとどうも厭な予感がするのだが
気のせいだろうか。。

「・・・やっ、ぁ、ああ」
「すごいなあ 深春って。」
「うっ・・、馬鹿っ、早く抜け・・・」
「ええー せっかく苦労して入れたんだもん。もっと
楽しもうよ深春。」
俺の後ろに入れられたものがくねりながら体内に侵入
してくる。
さっき見たそれの形を思い出して俺は赤面した。
そう、その淫靡な玩具はまるで鬼の持つ金棒のように
無数の突起と太さを持つものだったから。
「こうするとどうかな?」蒼がそれを回転させる。
突起が俺の中をこすりあげなんともむず痒い様な快感
を生み出す。
「も、あっ、・・・」
前を少しもいじられないというのに、俺は後ろだけで
あっさりと達してしまった。。。

「うーん これは京介には刺激強すぎるかなあ?」
達ったおかげで息のたえだえの俺にこうつぶやく蒼。
俺は実験台だったのか。。。(泣)
《コメント》
そんな訳でのりぞおさんの知人ネタで御座います(爆)
同一人物を参照させて貰って葡萄瓜も2つ話を造りました。
厳密にいえば節分ネタではありませんが、
文章中記述に基づき、分類しました(核爆)

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