緑の快楽

 「3人でやってみろや」
 神代教授がそう声を掛けたのは元旦も夜遅くの事。声を掛け
られた側、京介・蒼・深春は一様に目を点にして問い返した。
 「やるって…あれですか?」
 「おうよ。いきなり参加もいいんだが、一寸刺激が無いとこ
の頃元気が無くてな」
 「よくおっしゃいますよ」  冷たく突っ込んだのは京介だ。  「大晦日に5回出来れば充分元気でしょうに」
 「馬鹿野郎!気分の問題だ。どうもマンネリが気に掛かって
来てな…」
 「先生、百戦錬磨だから…」
 蒼が何とも言えないと言った感じで返す。  「で、どうしてみりゃいいんです?」
 そんな訳で、3人は夫々の屹立をくっ付け合って3本一緒に
扱いている。まあ、悪くない。お互いの熱さを感じるのは寧ろ
気持ち好いし、滲み出てくる先走りの効果で快楽は3乗から更
に倍増する。
 「正月だから門松がいる、か」
 何を言い出すんだ、先生は?
 そう思った矢先、冷たくてぬるりとした感覚が屹立の上に注 がれた。
 食卓に上がっていたモズクだ。深い緑に塗れた3本。確かに
門松に見えない事も無い。そして、其のぬめりが快感を更に押
し上げる。
 「き…京介ェ…」
 「…蒼」
 「みは…るぅ…っ…」
 喘ぎ声が暫く続き、そして、
 「イ…、イクゥ…ッ!」

 「さあ、誰から食うとするかな」  教授の舌舐めすりが、音高く響いた。
《コメント》
門松改訂独立版!です。これはさくやさんへ
の袖の下として送り付けました。                     
勿論鏡餅も独立させましたとも。…本当に発情期だわ。
健全作家に戻れるのでしょうか?
ネタだけが溜まっていってますT-T

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