チョロチョロ

「わーい お風呂、お風呂!」ご機嫌な哲也の声。 
俺の家に宿題をしにきた哲也。明日は休みという
こともあり、急遽俺の家に泊まることになったんだ。 
そして俺達の母親は2人してオールナイトカラオ
ケへと行ってしまった。計画的犯行の匂い? 
夕食を食べ、宿題を片付けTVゲームで遊んだ後、
そろそろ寝るかということになり一緒にお風呂に
入ることにした。 
哲也と一緒の風呂なんて久し振りだなあ。 
俺はババア、いや、お母様に心から感謝した。 
「あっちゃん、僕先に入るよ。」 
パパパッと着ていた物を脱いだ哲也は浴室へ。 
哲也の裸だ。うう、嬉しい。 
けど下半身に熱が集中しそうでそれはチト困る。 
必死に頭の中で掛け算の九九を唱えいきりたつ
下半身が静まるのを待つこと7分。 
ようやく落ち着いたところでいざっ! 

「あっちゃん、遅かったね。トイレ?」 
全身泡まみれの哲也がほほ笑む。 
おおっ、白い肌っ!胸に2つ並んだピンク色の
乳首のラブリーなこと!! 
いかん…また下半身が熱くなってきた〜 
「わあ!あっちゃんすごい!」 
目をつむり下半身の熱を我慢していた俺だがすぐ
近くで哲也の声が聞こえるような気がして… 
目を開いてみると。わー!何握ってるんだ?おいっ! 
「毛生えてるんだあ。それにおっきいね。大人
みたいですんごいや。なんかずるい!」 
俺の物を両手で握り、しげしげと見つめる哲也の
顔を見るとますます堅くなる俺自身。 
「チョロチョロした毛がある〜!いいなあ〜」 
「て、哲也、それ離せ!」 
「いいじゃんかこんな大きいんだし。けちけちする
なよお、もうー!」うわわ、さするな! 
「大きいし堅いしさ、なんか不公平だよお。」 
おっ 珍しく哲也がすねモード。 
「僕なんて毛もまだだし小さいもん。」 
哲也のソレは乳首と同じピンク色。 
ちんまりとした物がついてる哲也の身体。 
うー 俺が大人ならこのまま風呂場エッチになだれ
こむのになあ。くそー! 


さくやさん画
俺はその晩夢を見た。 
風呂場で哲也を押し倒しアンアン言わせる夢。 
俺に抱かれてのけぞり、嬌声をあげる哲也は怖いくらいに
キレイだった。 
うー…いつになったらあれが正夢になるんだろうか? 
とりあえず朝からコソコソ下着を取り替える俺。 
明るい未来はすぐそこだ。ファイト俺!! 

挿絵の別バージョンもあったりします。どこでせう。

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