このメールマガジンは、この春からの新社会人の方、また入社年数の若い方に
是非、購読いただきたいです。
社会で、成功するためには人より一歩リードしなくてはなりません!
会社に入ったら、どうしたらうまく仕事をやっていくことが出来るかを真剣に
考えて行きましょう。
以下はメールマガジンのサンプルです。 |
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■■□ ビジネスを成功させる接客の知恵
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◇配信元:ビルダー@ロナルド
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メルマガ配信システムは【まぐまぐ】を使用しています。
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◆いつも真剣勝負の気持を忘れるな!
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人間は、『絶対』という言葉は軽々しく使うものではないのです。
『絶対』という言葉は自信があるからつい口に出してしまうのでしょうが、
この世の中には『絶対そうなる』とか『絶対大丈夫』という確証などまずありませ
んから・・・
『私なら絶対大丈夫』と言っておきながらミスをしたら、せっかくの信用も簡単に
失ってしまう。
そればかりか、絶対に大丈夫と思っていたのが、ダメだったとしたら、自信もなく
なってしまう。だから心の中では大丈夫と思っても『絶対』という言葉は使わない
ことです。
『油断大敵』というが、心にスキができると思わぬケガをする。
たとえ、どんなに自信があってもそれを表面に出してはいけない。
謙虚に、着実に対処することこそ肝心なのです。
ところで、ビジネスに立ち向かうには、いかなる仕事にも真剣で臨むことを忘れて
はなりません。いい加減な気持ではなく、いつも真剣勝負をやるような気持で立ち
向かうべきです。
即ち、どんな小さな仕事でも、生命を賭してみるくらいの気迫こそ大切で、こうした
ことから本当の自信というものが身についてくるわけなのですよ。
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◆ワイドな視野で取り組め!
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毎朝同じ電車で会社に行き、上から指示されたことをきちんとやり、タ方はいつも
の時間にいつもの電車に乗って帰宅する。これこそサラリーマンの平均的な実像
かも知れない。
確かにこれでビジネスマンとしての役割を果たしているといえますが、こんな平凡
な毎日ではこれからのビジネスマンはとても人の上に立てるものではない。ただ
生きているというだけで、厳しい競争に勝てる力などはつかない。
これからのビジネスマンはそれではダメだ。急ブレーキをかけて制止することがで
きたり、また突然、曲がったり、とび上ったりと、臨機応変に振る舞えなければなら
ないわけです。そのためにはワイドな視野を持つことが肝心で、ライバルは何もすぐ
そばにいるとは限らない。
予想もしなかったのに、フイに横から強カなライバルが飛ぴ出してくることだってあり
得るんですよ。国際化時代の到来によって世界にまで視野を広げなければならない
時代がやってきました。『井の中の蛙大海を知らず』では、たちまちビジネス戦争の
餌食になってしまう。
大きく目をあけて情報を収集し、自分の仕事の中に活かしてゆきたいものである。
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◆ビシネスマンならアイデアが生命!
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アイデアはビジネスマンにはかけがいのない勲章である。泉が湧き出るようにア
イデアがほとばしりでるようだったらすばらしいことである。
こんなビジネスマンなら、会社の中いや!社会的にプロフェショナルであり、企業
にとっては頼もしい限りだ。こうしたアイデアマンが数多く揃っている会社ならまち
がいなく成長するんですが・・・
ビジネス社会に入ったら、とにかく新しいアイデアを次々にだせるようなビジネス
マンになりたいものですね。
発想力というものは、もちろん素質も大切な要素だが、何の努力もせずに役に立
つアイデアを次々に生み出せるわけはない。やはり日頃からの訓練が肝心で、
発想力を身につける上でまず大切なことは、常に問題意識を持つということです。
こうなるのは当り前と思ったら、もはやそれで一歩も前進はしない。新しいアイデ
アなど生まれることもない。
どうしてこうなったのだろうか」常に疑問に思うこと、即ち問題意識をもつことから、
おのずと新しい考えが生まれてくるといっていいでしょう。
次に頑固な頭を捨てること!
自分の考えたことはなにがあろうと動かさない」というほど頑固な人間が意外に
多い。
いつも考え方がぐらついているようでは人として信用されないので、きちんと自分
の筋を通すことも大切だが、頑固な考えだけでは、これまた人に嫌われるだけで
なく、頭が堅くては、とてもいいアイデアなど出てこない。
ときには既成概念を打ち破る弾力性がなければならない。
次に熱意をもって取り組むことだ。
どうも思うようにいかないとすぐ放り出してしまうような飽きっぽい性格ではとても
いいアイデアなど生まれてこないです。いいアイデアはそんなに簡単に生まれて
くるものではない。じっくりと根気よく、熱意を持って取り組めば、自然に生まれて
くるものである。
次に1人よがりにならず、常に他を意識して、役に立つものを考えることだ。
最後に、単なる思いつきではなく、じっくりと情勢や内容をこまかく分折し、将来
に亘って役立つ考え方を整理してみることである。
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