コマンド | 概要 | 初期値 |
---|---|---|
ARRAYSIZE | データベースから一度に取り出すデータ行の数 | 0 |
AUTOCOMMIT | ONにすると各SQLコマンドやPL/SQLブロックが実行されたあと、 データベースへのコミットが自動的に行われる | OFF |
AUTOPRINT | バインド変数の自動プリント制御を設定する。 | 15 |
AUTOTRACE | ? | OFF |
BLOCKTERMINATOR | PL/SQLブロックを終了する場合に使う英数字以外の文字 | "." (hex 2e) |
CLOSECURSOR | カーソルの使用方法に関する動作を設定する。 | OFF |
CMDSEP | 複数のSQL*Plusコマンドを入力する場合の区切り文字 | OFF |
COLSEP | 列と列の間に表示する文字列を指定する | 空白 |
COMPATIBILITY | 現在接続しているOracleのバージョンを指定する。 | ? |
CONCAT | 置換変数の参照を終了するために使用する文字を設定する。 | "." (hex 2e) |
COPYCOMMIT | COPYコマンド実行時にCOMMITする行数を指定する。 | 0 |
COPYTYPECHECK | COPYコマンド実行時に、データ型の比較を抑制するかどうかを設定する。 | ON |
DEFINE | 置換変数の接頭後を設定する | & |
ECHO | コマンドファイル内の実行コマンドを表示させるか否か | OFF |
EDITFILE | EDITコマンド用のデフォルトのファイル名を設定する。 | afiedt.buf |
EMBEDDED | 各レポートのページ開始位置を制御する。 | OFF |
ESCAPE | エスケープ文字を定義する | OFF |
FEEDBACK | コマンドファイル内の実行コマンドを表示させるか否かコマンドファイル内の実行コマンドを表示させるか否か | 6行以上でON |
FLAGGER | SQL文がANSI/ISO SQL92標準に準拠しているかどうかをチェックする。 | OFF |
FLUSH | ユーザーの表示装置に出力データを送信する時期を制御する。 | ON |
HEADING | 列見出しを表示するか否かを指定する | ON |
HEADSEP | 入力した文字を見出し区切り文字として定義する。 | |(hex 7c) |
LINESIZE | 1行の文字列を設定する | 80 |
LONG | LONG型データの最大表示バイト数 | 80 |
LONGCHUNKSIZE | LONG値を検索する際の増分値のサイズを設定する。 | 80 |
MAXDATA | SQL*Plusの処理する行の最大幅を指定する | 0 |
NEWPAGE | 表示の際に、各ページの最後のタイトルと次のページの最初のタイトルとの間に何行の空白を挿入するかを指定する | 1 |
NULL | SELECTコマンドの実行結果におけるNULL値を表すテキストを指定する | (なし) |
NUMFORMAT | 数値表示のデフォルトの書式を指定する | (なし) |
NUMWIDTH | 数値表示のデフォルトの幅を指定する | 10 |
NUMWIDTH | 数値表示のデフォルトの幅を指定する | 10 |
PAGESIZE | 1ページごとの行数を指定する | 14 |
PAUSE | 結果表示中に画面を停止することを指定する | OFF |
PNO | ? | 0 |
SERVEROUTPUT | ストアド・プロシージャまたはPL/SQLブロックの出力表示を制御する。 | OFF |
SHOWMODE | システム変数について新旧の設定値をリストするかどうかを制御する。 | OFF |
SPACE | 各列間のスペースを指定する | 1 |
SQLCASE | SQLコマンドおよびPL/SQLブロックを実行直前に変換する。 | MIXED |
SQLCONTINUE | ? | "> " |
SQLNUMBER | SQLコマンドまたはPL/SQLブロックの2行目以降にプロンプトを設定する。 | ON |
SQLPREFIX | SQL*Plusの接頭文字を設定する。 | "#" (hex 23) |
SQLPROMRT | SQL*Plusのプロンプトを指定する | ? |
SQLTERMINATOR | SQLコマンドの終了および実行に使用される文字を設定する。 | ";" (hex 3b) |
SUFFIX | ? | "sql" |
TAB | 空白やTABなどの非表示文字をどのようにフォーマットするかを指定する | ON |
TERMOUT | コマンドファイルを実行する際に、実行結果を表示するか否かを指定する | ON |
TIME | 現在の時刻の表示を制御する。 | OFF |
TIMING | タイミング統計の表示を制御する。 | OFF |
TRIMSPOOL | スプールされた各行の末尾に空白を付けるかどうかを指定する。 | OFF |
UNDERLINE | レポートの列見出しに下線を引くための文字を設定する。 | "-" (hex 2d) |
VERIFY | 置換変数を値に置き換える前後の値を表示するか否かを指定する | ON |
WRAP | 現在の行の幅に対して、選択した行の表示が長すぎる場合に、切り捨てるかどうかを制御する。 | ? |
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