「か、神田！降ろしてください！」 「るせえ！てめえのペースに合わせてたら逃げられちまうだろーが！」 「だったら僕を置いて行ってください！後からすぐ追いつきますから！」 「それが出来るんだったら最初からしてるに決まってるだろーが！」 「え、何か問題でも？」 「・・・マジで聞いてやがんのか？」 「ぇ、あ、はい」 「てめえが道に迷うのは目に見えてるからじゃねーか!!」 「(ガーンッ!!)・・・すみませ・・・;;」
