白雪姫パロ「さあさあ、どうです、おいしそうでしょう、おあがりなさい」 「で、でも、」 「僕が齢696にしてこの若さを保っているのはこのパイナップルのお陰なんですよ」 「・・・、・・・っ」 「クフフ、さぁ、おあがりなさい」 「で、でもっ、パイナップルってどうやって食べるんですか?」 「君はつくづく面白い。そのまま食べればいいんですよ」 「直接かじるわけじゃないですよね?」 「・・・、・・・・・・そうですね」 「(骸様が漸くお気付きになった・・・!!)」 「ただいま戻りました十代目ー!!」 「よぉ、ツナ、何も変わったことなかったか?」 「早く飯にするぞ」 「・・・沢田。何、この不愉快な物体」 「えっ、あ、さっき果物屋さんが来て、タダでくれたんですけど、 そのままじゃ食べれないからとりあえず貰っておきました」 「知らない人からものを貰うなって散々言っておいたじゃない」 「す、すみません・・・、」 「とりあえずそれ捨て、」 「パイナップルは如何でしたボンゴレ!!」(バーン!!) 「・・・、・・・あいつ?」 「は、はい」 戦闘開始。