「なー、何でキラはそんな毛並みいいの?」 「シンだってツヤツヤしてるよ」 「でもこんなふわふわじゃないし」
「確かにふわふわだけどいいことないよ」 「何で?」 「自分じゃ触れないし」 「あ、確かに」