メッセの特典CDは弧白×藍丸。ということでメッセで買ったんでした(*´∀`)
我ながら大変正解な選択だったかと思います。ほんの10分程度なのに中々おいしいCDでした(*´Д`)
とある夏の日、風呂で弧白さんに髪を切ってもらう藍丸が、ふと、子供の頃はもっと頻繁だったような…というと、弧白さんはそれは藍丸の成長が止まってきて、妖としての時間を生きるように切り替わってきているからだと告げる。人間よりもずっと長生きするってことで置いて行かれるようななんとなく寂しい気分になってしまう藍丸、話の流れで「お前にだって寿命とかあるんだろ! ずっと一緒なんてありえねえ」と言い返す。と、弧白さん「じゃあ私が消滅するときにおまえの首を刎ねてやろう。そしたら淋しくないね?」としゃあしゃあと切り返す。更に藍丸は言い返して「だったらおまえが俺より長生きしろ!」と命令するという話。大変ご馳走様な掌編です。あまーい。
なんかしんみりした話だったのに〜。弧白さんのヤンデレ増量な展開だったのに、いきなり関白宣言ですか! 藍丸さすがです。関白宣言した割に、まだ動揺が残っててご機嫌斜めな藍丸可愛いです(*´∀`)
というかこうやって普段から「いつかおいてっちゃうかも」の不安を植えつけておいて、本編のあの展開に持ち込むわけですね。でもってほんとに長いこと置いてったりするわけですね。さすがにお狐様は策士だ。
それはさておき、髪を洗うのに全力で息を止めてる藍丸可愛いな。っていうか藍丸もしかしてカナヅチ…? 湯をかぶるのに身構えすぎなとこからして泳げるとは到底思えない。昭和の時代にはシャンプーハットが開発されて喜んだでしょうか。っていうかずっと克服できないままなんだろうか(;´∀`) というかあの水音もなんかすごい勢いで掛けてるぽいよね。寧ろ白さんが容赦しなさすぎなのか?