画像 | 題名 | ガンダムビルドファイターズ | ||||
読み | がんだむびるどふぁいたーず | |||||
アニメ製作 | サンライズ | 発表期間 | 2013年10月~2014年3月 | 話数 | 全25話 | |
製作 | テレビ東京/ 創通/ サンライズ | 発表形式 | TV放映 | 区分 | 一般商業アニメ | |
原作 | 矢立 肇/富野 由悠季 | |||||
監督 | 長崎 健司 | |||||
キャラデザ | 大貫 健一/ ヤスダ スズヒト(協力) | |||||
脚本 | 黒田 洋介(シリーズ構成) | |||||
メディア | ||||||
備考 | ||||||
概要 | 『ガンプラ』とは、アニメ作品『機動戦士ガンダム』に登場したモビルスーツやモビルアーマーと呼ばれるロボット兵器群のプラモデルの通称である。 1980年代に一世を風靡した『ガンプラ』は若者を中心に熱狂的な支持を得た。 そして時は流れて、近未来。 『ガンプラ』は再び脚光を浴び、世界を席巻することになる。 ブームに火をつけたのは『ガンプラ』同士を戦わせて競い合う『ガンプラバトル』の存在である。10年前に発見された『プラフスキー粒子』はプラスチックに反応して操ることが出来る未知の粒子であり、その特性はプラスチックで構成された『ガンプラ』にも適応し、あたかも搭乗して操縦するがごとく自在に操作することを可能にした。『プラフスキー粒子』に満ちたフィールド内で『ガンプラ』を戦い合わせる『ガンプラバトル』は競技となり、老いも若きも皆夢中になって、やがて毎年世界大会が開催されるまでに至った。 『ガンプラ』は作り込めば作り込むほどそれに応えて高性能になり、卓越した操縦技術をもって挑めば『ガンプラ』の秘めた性能を引き出すことができる。『ガンプラ』の製作者を『ガンプラビルダー』と呼び、『ガンプラ』を操り戦う者を『ガンプラファイター』と呼ぶ。 世界大会出場を夢見るイオリ・セイはそんな『ガンプラビルダー』の一人で、類まれな『ガンプラ』作りの名手であったが、バトルの腕の方はからきしで、大会に出場しては初戦の敗退を繰り返してきた。そんなある日、『ガンプラ』には無知ながらも優れた操縦技術を持つ、自称異世界の王子レイジと出会うことになる。 『ガンダムビルダー』イオリ・セイ。『ガンダムファイター』レイジ。コンビを組んだ2人は世界大会に挑む。 所詮は遊び。されど遊び。だからこそ好きになれる。本気になれる。熱き魂を胸に抱いて互いの拳をぶつけ、剣戟を銃火を交え合う。これはそんな『ガンプラバトル』に賭ける者達の物語である。 | |||||
感想 |
名前 | ──── | 読み | ──── | 声優 | 下田 レイ |
職業 | 旅館女将 | 年齢 | 誕生日 | ||
サイズ | 身長 | 体重 | |||
立ち位置 | サブキャラ | 血液型 | 眼鏡 | 無し | |
備考 | 7話に登場。エンディングのクレジット表記は「女将」。代々続く老舗旅館「竹屋」の女将でミサキの母親。母娘2人で旅館を切り盛りしていたが、地上げ屋の嫌がらせによって苦境に立たされていた。セイとレイジ、ヤサカ・マオの3人が地上げ屋に対して旅館の権利を賭けてガンダムバトルを持ちかけて勝利し、無事旅館は守られることになる。 |
名前 | コウサカ・チナ | 読み | こうさか・ちな | 声優 | 石川 由依 |
職業 | 中学1年生 | 年齢 | 13歳 | 誕生日 | |
サイズ | 身長 | 158cm | 体重 | ||
立ち位置 | メインヒロイン | 血液型 | 眼鏡 | 常時着用 | |
備考 | 1話より登場。 |
名前 | アイラ・ユルキアイネン | 読み | あいら・ゆるきあいねん | 声優 | 早見 沙織 |
職業 | ガンプラファイター | 年齢 | 誕生日 | ||
サイズ | 身長 | 体重 | |||
立ち位置 | メインヒロイン | 血液型 | 眼鏡 | 無し | |
備考 | 6話より登場。ガンプラチーム「ネメシス」所属のガンプラファイター。フィンランド代表。 ストリートチルドレンとして貧しい生活を送っていたが、プラフスキー粒子の流れを感知してガンプラの動きを先読みできる稀有な能力の持ち主であったために、その才能に目をつけたネメシス財団が出資しているフラガ機関にスカウトされた。手先が器用で身体能力が非常に高く、ガンプラの操縦技術も優れているため、先述の能力と合わさって今大会屈指のガンプラファイターの一人に数えられる。さらにフラガ機関が開発したエンボディシステム──顔の上半分を覆ったヘルメットとボディスーツを着用することにより、プラフスキー粒子を視認することが可能となり、戦いを有利に進めることが出来る為にほぼ無敵に近い。 しかし本人は元々ガンプラに興味がなく、フラガ機関で人体実験さながらの訓練を受けていたため、ガンプラやガンプラバトルに対しては否定的であった。そんな中でレイジやセイの父・タケシと出会うことで、ガンプラバトルやガンプラ作りの楽しさの一端に触れ、考え方が少しずつ変化していく。世界大会準決勝でレイジ&セイ組と対戦する中で、いろいろと吹っ切れてネメシスやフラガ機関と決別し、レイジたちのもとへ身を寄せることになる。最終回・25話で、異世界へと帰還したレイジを追って、異世界の国アリアンへと渡った。 普段は感情を抑え表に出さないように務めているが、その実は感情豊かな女の子。特に美味しいものを前にすると感情の起伏が激しくなる。食い意地の張りよう……もとい食に対するこだわりは人一倍で、たった一つの肉まんをめぐってレイジと取り合い合戦を繰り広げ、ショッピングモールを駆け回った。レイジとの初めての出会いがそれだったので、お互いの第一印象は最悪だった。その後、レイジとは少しずつ交流を深め、準決勝が終わったあたりでは恋心を自覚するまでになった。 |
名前 | キララ | 読み | きらら | 声優 | 悠木 碧 |
職業 | アイドル | 年齢 | 27歳 | 誕生日 | |
サイズ | 身長 | 171cm | 体重 | ||
立ち位置 | サブヒロイン | 血液型 | 眼鏡 | 無し | |
備考 | 4話より登場。「キララ」の芸名でアキバ系ガンプラ・アイドルとして売り出している。あざといポーズで「きららん☆」と挨拶するのがアイドル時の彼女の流儀。 本名は「ミホシ」。ガンプラ好きの「ミホシ」として地区大会3回戦の対戦相手であるセイに近づいて、戦いを優位に進めるようにガンプラの間接部を破壊したものの敗退する。 もともとガンプラには興味がなかったが、事務所の方針としてガンプラ・アイドルとして売り出したために、アニメを20作以上を視聴、細かい設定を覚えこみ、ガンプラ作りをマスターするなど努力を重ねた結果、ガンダム関連の知識量でいえばガンプラ・オタクのセイに引けをとらない。 目指すはトップアイドル。その目標の為になりふり構わず邁進する姿勢は、レイジの認めるところである。その甲斐あってか、10話にて世界大会のイメージキャラクターとしてメディアに露出し、25話で武道館コンサート、7年後を描いた続編「ガンダムビルドファイターズトライ」ではハリウッド女優にまで伸し上がっている。 |
名前 | ミサキ | 読み | みさき | 声優 | 白石 涼子 |
職業 | 旅館若女将 | 年齢 | 誕生日 | ||
サイズ | 身長 | 体重 | |||
立ち位置 | サブヒロイン | 血液型 | 眼鏡 | 無し | |
備考 | 7話で登場。地区予選優勝の副賞である温泉旅行の宿泊先として訪れた旅館「竹屋」の若女将で、セイのライバルであるヤサカ・マオの想い人。女将である母と2人で旅館を切り盛りしていたが、地上げ屋の嫌がらせにより苦境に立たされてきた。セイとレイジ、マオの3人が地上げ屋に対して旅館の権利を賭けてガンダムバトルを持ちかけて勝利し、無事旅館は守られることになる。 その後も世界大会にマオを応援しに行くなど交流が続き好意を抱くようになるが、初デートでマオがいきなりキスを求めてきたので愛想を尽かした──かと思われたが、破局はなんとか回避されてよりを戻した。 |
名前 | ヤジマ・キャロライン | 読み | やじま・きゃろらいん | 声優 | 斎藤 千和 |
職業 | 中学1年生 | 年齢 | 誕生日 | ||
サイズ | 身長 | 体重 | |||
立ち位置 | サブヒロイン | 血液型 | 眼鏡 | 無し | |
備考 | 9話から登場。大手商社、ヤジマ商事の社長令嬢。絵画の英才教育を受けていて美術展覧会の常連入賞者であるが、いつもチナの後塵を拝しているためにライバル視している。ガンプラのガの字も知らなかったが、チナがガンプラを始めたことを知って、「女の子限定ガンプラバトル大会」に誘い勝負をもちかけた。高飛車系でわがまま娘だが憎めない性格をしている。 父がスポンサーとして出資している世界大会の出場者のニルス・ニールセンとは、先述の「女の子限定ガンプラバトル大会」にて指導を求めたことから縁が生まれ、彼を見初めて強引に恋人とした。関係はさらに強引に推し進められて世界大会決勝前には婚約者の間柄となり、続編の「ガンダムビルドファイターズトライ」では結婚し、ニルスはヤジマ家に婿入りしている。 |
名前 | ベイカー | 読み | べいかー | 声優 | 相川 奈都姫 |
職業 | 秘書 | 年齢 | 誕生日 | ||
サイズ | 身長 | 体重 | |||
立ち位置 | サブヒロイン | 血液型 | 眼鏡 | 常時着用 | |
備考 | 11話より登場。眼鏡とスーツが良く似合う金髪美人。プラフスキー粒子とガンプラ・バトルシテスムの独占製造&供給しているPPSE社の会長兼最高経営責任者であるマシタの秘書を勤めると同時に、マシタ会長とともにPPSE社を立ち上げた設立者でもある。会長と共に設立から10年で世界的な企業へと成長させた(会長よりはベイカーの手腕によるところ大だと思われる)。 基本は有能な秘書に相応しい毅然とした態度で物事にあたるが、時には会長に合わせてくだけた一面も見せ、またある時にはポンコツ具合が表にでることもある。会長の意向に従って世界大会でセイ&レイジ組を勝利させないように画策するが、悉く失敗に終わっている。 プラフスキー粒子を精製していたアリスタと呼ばれる石の力が消失して、異世界人であるマシタ会長が元の世界へと強制送還されてしまう瞬間に飛びつき、会長共々異なる世界へ旅立って行った。エンディングでは会長とともに仲良くパチモノのガンプラを異世界で販売している姿が描かれている。 ガンダムオタクであり、異世界から飛ばされてきたマシタと初めて邂逅した時には、「起動戦士ガンダム」のヒロインであるセイラ・マスのコスプレをしていた。都合が悪くなると目をそらす癖がある。 |
名前 | オオタケ・アケミ | 読み | おおたけ・あけみ | 声優 | 丸山 有香 |
職業 | 中学1年生 | 年齢 | 誕生日 | ||
サイズ | 身長 | 体重 | |||
立ち位置 | サブキャラ | 血液型 | 眼鏡 | 無し | |
備考 | 2話から登場。チナの友人。ポニーテール。 |
名前 | サメジマ・ユカリ | 読み | さめじま・ゆかり | 声優 | 森 千早都 |
職業 | 中学1年生 | 年齢 | 誕生日 | ||
サイズ | 身長 | 体重 | |||
立ち位置 | サブキャラ | 血液型 | 眼鏡 | 無し | |
備考 | 2話から登場。チナの友人。前髪ばっつんのウェーブヘア。 |
名前 | ──── | 読み | ──── | 声優 | 下屋 則子 |
職業 | 中学校教師(国語) | 年齢 | 誕生日 | ||
サイズ | 身長 | 体重 | |||
立ち位置 | サブキャラ | 血液型 | 眼鏡 | 常時着用 | |
備考 | 主人公・セイが通う私立聖鳳学園の国語教師。2話に登場し、エンディングのクレジットは「先生」。授業に身が入っていないセイを注意する。 |
名前 | イマイ・アリス | 読み | いまい・ありす | 声優 | |
職業 | 高校2年生 | 年齢 | 誕生日 | ||
サイズ | 身長 | 体重 | |||
立ち位置 | サブキャラ | 血液型 | 眼鏡 | 無し | |
備考 | 9話で登場。台詞無し。ガンプラバトル世界大会記念バトルとして開催された「女の子限定ガンプラバトル大会」の初戦でチナと戦い敗北する。「機動武闘伝Gガンダム」に登場するアレンビー・ビアズリーに似た女の子。 |
名前 | イオリ・セイ | 読み | いおり・せい | 声優 | 小松 未可子 |
職業 | 中学1年生 | 年齢 | 13歳 | 立ち位置 | 主人公 |
備考 | ■■■■■■■■■■■ |
名前 | アリーア・フォン・レイジ・アスナ | 読み | ありーあ・ふぉん・れいじ・あすな | 声優 | 國立 幸 |
職業 | 王子 | 年齢 | 立ち位置 | 主人公 | |
備考 | ■■■■■■■■■■■ |