■次元大介は生○しがお好き■
 
 

質問:○に文字を入れなさい


男なら誰でも好きだろ?と次元は思う。
まあ、男といっても色々な趣味嗜好があるから『誰でも』は言い過ぎかもしれないが、好きな男は多いはずだ。
次元も勿論好きだ。
以前から好きで堪らねぇ!絶対コレだろ!とか思っていた訳ではない。
そういうチャンスに恵まれれば、あからさまに態度に現さなくても喜んだりしていたものだ。
それが確実に表面化したのは、五右エ門と恋仲になったからだ。
はっきり言って好きだ。大好きだ。堪んねぇ。
だが誰でも良いという訳ではない。
他の女相手にそんな気にならないなんて聖人君子みたいなことは言わないが、それでもおっと思う程度だ。
興奮レベルでは五右エ門相手のときとは比べものにならない。
当の五右エ門も最近は次元の嗜好に気が付きつつあるらしく、少し妙な顔をすることがある。
だからといってせっかくのチャンスを逃すつもりはない。

風の強い日や、戦いの最中、胡坐を崩して立ち上がる瞬間。
そのときのチラリズムはちょっとしたご褒美を貰った気分になる。
着替えや、入浴中や、ベッドの中。
何も纏わぬ生足は、女とは違う艶めかしさがある。

そんなこんなで次元大介は、五右エ門の生あしが大好きなのであった。




回答:「あ」
 
 

■JIGEN Ver■

 
 
 

   
■石川五右エ門は生○しがお好き■
 
 

質問:○に文字を入れなさい
ヒント:濁点(゛)がつく文字です


五右エ門はプライドが高く、少し頑ななところがある。
たまに可愛らしいこともあるが、そんな所は次元だけが知っていればいいことである。
こんなときこんなことを自らねだるのは男が廃ると思っているのか、物欲しそうな顔をするだけでぐっと我慢している。
正直にねだればいいと思う。
欲しいと、次元のをくれと、そのたった一言がなかなか言い出せないらしい。
だが、視線が表情が欲しいと告げてくる。
無言の要求に応えてやれば悦ぶことはわかっている。
だけど、言うか言わないか葛藤している様も、次元の目から見れば大変可愛いらしいので、その様を観賞して楽しむのだ。
物欲しげな目。
もじもじと動き出す体。
言葉を紡ごうと開いては閉じる唇。
葛藤の末、微かに赤らむ顔。
堪んねぇ!と思う。こんな五右エ門を見ることが出来る機会は少ないから尚更だ。
こくりと喉をならし、五右エ門は目を一瞬キュッと瞑った。
来る。
とうとう来る。
欲望に負けて、ようやくおねだりする気になったのだ。
「・・・次元」
「ん?」
期待を胸に、次元は何気なさを装って顔を向けた。

まず五右エ門の好みそうな品を手に入れる。
それを与えて五右エ門が悦ぶ様子を堪能し、美味そうに食べる様を観賞する。
次元は自分の分に手をつけずそのまま放置すれば、数十分後にはおねだり五右エ門が出来上がる。
与えたあとの嬉しそうな顔を見るのもまた一興。

ということで、五右エ門は生菓子が大好きなのであった。




回答:「が」
 
 

■GOEMON Ver■

 
 
 

   
■ルパン三世は生○しがお好き■
 
 

質問:○に文字を入れなさい


えっ、○に文字を入れろって?
そりゃぁ、聞くまでもないでしょうが、ヘヘヘv
男なら誰でも好きだろ?
え?誰でもは言い過ぎ?
いやいや動物ならそれが普通だしよ、あれこれ考えてアレコレするのは人間だけだからさ。
だから自然の摂理!生物として正しい姿!なんだぜ。
だから。答えは迷うことなく『だ』だ!!!



回答者:ルパン三世
なにも隠すことなく誤魔化すことなく男らしく(笑)
 
 

■LUPIN Ver■

 
 
 

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