「〇〇様を悪く言う奴は呪われてしまえ〜☆」
あたしは心に念じながらレスを入れる
(...Enter)

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俺は今日も『強制女性化小説ない?』を閲覧した掲示板で、〇〇を徹底的に叩いていた。
それに対して付いたレスを読むのが楽しみだった。
(…はは 腐女子が食いついてる あいつらホント頭腐ってるよなぁ)
俺はその中に一際目立つ内容にレスを付けた。
(『〇〇乙』...Enter)
突然 俺の体のあちこちに奇妙な違和感を感じ始めた。
まるで服が縮んで胸を締め付けるような圧迫感。
苦しいのは胸だけではなかった、ズボンが突然縮みはじて穿いていられないほど下腹部と太ももを締め付け始めた。
(痛てて!)
俺は慌てて立ち上がるとジーンズのホックを外して一気に下ろした。
「えっ!?」
下着も一緒にずり落ちてしまった事に驚いたのではない。
あるべきハズのモノが無いのだ。
(まさか!)
シャツを捲り上げる。
ぷるるん
(そんなぁ…これって どうみても おっぱいだよなぁ)
ふよふよ、掌でおっぱいを下からすくい上げて胸に膨らみの重さを実感する。
「これ どう見てもオンナの子のだよな…」
股間に手を伸ばすと そっと指先で秘唇の形を確かめた。
割れ目にそって指の腹をあててると、やさしく前後に動かしてみる。
シュン
「はぁっんっ…はぁはぁ」
気が付けば。荒い呼吸の中に時々喘ぎ声を漏らしながら、夢中で指を動かしていた。
俺の頭にピンクの霧が掛かる、と霧の中にふと〇〇のSSが思い浮かんだ。
キュルン、体が何を求めているのか明らかだった。
「えっと、確か…」
俺はおっぱいに絡めていた手を放すとマウスへ運びPCを操作した。
「そうそうこれこれ」
過去ログから〇〇のSSを抽出すると、それを画面に表示させた。
ジュワッ
秘唇からたれる雫はお尻を伝って座席にシミを広げる。
(あぁんたまんないよぉ、これがこんなに感じるなんてぇ)
〇〇のSSに抗いがたい萌を感じるようになってしまったのだ。
(はぁはぁ…この主人公は俺と同じTS娘だよなぁ…んっあ)
読み始めて暫らくすると俺はSSの主人公と同化していた。
主人公の快楽がそのまま自分に伝わってくるのだ。
(いいよぉ…あっあっあっ…)
股間にあてがった指は肉壷をグリグリとかき回す。
反対の手はマウスを握り締め指先でレスを進める。
読み進めるごとに体が絶頂へと登りつめていく。
「はぁああああ…ああん…ふぁぁぁん」
主人公がフィニッシュに達したと同時に体が弓なりにしなった。
膣はキュっと指先を締め付け、子宮はビクビクっと痙攣をおこした。
そして体の力がすっと抜けると割れ目に潜り込んでいた指先はだらりと下にたれた。
(はぁはぁはぁ いっちゃった…)
あたしはイッてしまった。
あたしは絶頂の余韻に浸っていた。
画面の中のSSは物語の終わりに到達していた。
〇〇がSSを通じて優しく抱きしめてくれた…そう思うと、なんだかとても幸福な気分になった。
(ずっと いっしょに居たいかも)
あたしは〇〇を愛している事に気が付いた。

この幸せが長く続くようにと、今までちゃんと読まなかった〇〇のSSを片端から読み漁った。
援護レスにウンウン頷く自分がいる。
そして悪意に満ちたレスに心から腹が立った。

「〇〇様を悪く言う奴は呪われてしまえ〜☆」
あたしは心に念じながらレスを入れる
(...Enter)

Endless
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