291 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/01/01(日) 03:50:47 ID:8rDIeIsz
 誰かお年玉として、俺を40くらいの熟女妊婦にして犯してくださいヽ(`Д´)ノ


「それで、40くらいの熟女妊婦って、こんなのでいいのかな?」
291は唖然とした。
何か、自称『神様』という巫女服の美少女がいきなりやってきたと思ったら、自分の姿が、熟れた女性のそれに変わったからである。
鏡を見れば、今にも崩れそうなギリギリのラインをたどる、ふっくらとした奇跡的なボディライン。
ややたれ目気味の潤んだ瞳と泣きボクロ、厚めの唇が妖艶なまでの色気をかもし出す。
ネットの掲示板に、軽い気持ちで書き込んだ冗談のような願い事に反応するようなアホは神様が存在するとは、夢にも思わなかった。
「さすがに胎児は作るの無理だから、自前で調達してね」
自称神様は言う。
「自前で……?」
ばん。
首をかしげた291の背後で、部屋の扉下蹴り開かれた。
入ってくる3人の男達。
兄弟であろうか。それぞれそっくりな顔つきである。
そして、一様にケモノのごとく欲望を剥き出しにした表情をしている。
「え……?」
そして、押し倒された。
「ちょッ……!?」
3人の手が、291の体をまさぐる。
「あ、そうそう。最初から辛いのは嫌だろうから、発情させてあげるね。さーびすさーびす」
途端、体を這い回る男達の手が、その感触のひとつひとつが、快楽中枢を直接撫でさするかのような快感を生み出した。
「ひっ、なっ、なにっ、んんっ!」
口内を舐られるたびに、涙が落ちる。
首筋を舌が這うたびに、肩が震える。
紡錘型の見事な乳房がもみしだかれるたびに、背筋がぴいんと伸びる。
肉付きの良い太ももが撫でさすられるたびに、腰が跳ねる。
下腹部に指が踊るたびに、脳内に閃光が走る。
肉棒を向けられても、抵抗などできようはずもない。自然に手が伸びて、自分を慰めたのと同じようにしごく。
心が堕ちる。
「じゃ、頑張って妊娠してね」
巫女服の少女はくるりとその淫靡な光景に背を向けると、軽く手を振って、小さな笑みを残して消えた。



数ヵ月後。
「やほー。出来た?」
291の部屋を緋袴の少女が再び訪れた。
淫靡な音と嬌声を、淫らな香りが充満している。
「ぁっ……! 赤ちゃんがぁっ! 赤ちゃ……んんっ!」
その部屋では、すっかり腹部を大きく膨らませた291が男達に総ての穴を塞がれていた。
「だいじょうぶだよ。その子達は元気に生まれてくるから。3人、ね」
自称神様はつぶやくが、快楽に心を蝕まれた291は、その意味を理解できない。
「それを、あなたが教育してわたしが預かるの。……過去のあなたを、陵辱するために」
そして、願いは叶えられた。


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