「はあ、はあ、はあ・・・・」
部屋に亮太の荒い息使いが響いていた。
マスターは亮太の体に散った精液をふき取っている。
「では、私はこれで失礼しますね・・・。
リョウちゃん・・・次に会う時は完全な女になっててくれよ・・・フフ・・」
マスターはそう言うと着替えを済ませ、部屋を出て行った。
「さて・・・次は俺のチンコを舐めてもらおうかな?」
男の一人はそう言うと、亮太の頬に一物を擦り付けてきた。
「そ・・・そんな事できない・・・・」
亮太はぷいっと横を向いてしまった。
男はそんな亮太を見て、ニヤリと笑う。
「そうか・・・それは仕方ないなぁ・・・。おい、あれを」
男がそう言うと違う男が亮太に近寄り、アルコール臭のする綿を亮太の二の腕に擦り付けた。
男は慣れた手つきで入念に拭き、得体の知れない透明の液体を亮太に注射した。
「え・・・あっ・・いてっ・・。な、何を・・・?」
「ただの鎮静剤だ。今日はもう勘弁してやるよ」
男はそう言うと、他の男と共に隣りの部屋へ移った。
隣りと言っても亮太のいる部屋から丸見えで、男達はビールを飲みながら世間話をし始めた。
(今日は・・・これで助かったのか?・・でも、もう俺は二度と男には・・・・)
そんな事を考えると、亮太はうっすらと涙を浮かべた。
(涙を流すなんて何年ぶりだろう・・・。これも女になったから・・・?)
亮太はそっと目を瞑り、静かに泣いた・・・。


30分後・・・。
亮太の体は異常なほど火照りだし、顔が紅潮し始めた。
だんだん息使いも荒くなり、秘部がまるで火でもついたかのように熱くなりだした。
「あぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」
そんな亮太に気付いたのか、男達が再び亮太のいる部屋にやって来た。
「ん?どうした、そんなに興奮して?・・・あ、スマンスマン!
お前に打ったの鎮静剤じゃなくて催淫剤だったわ、しかも結構強烈なヤツ」
周りの男達が笑い始めた。
「ま、今日は勘弁してやるって言っちゃったしな・・・。」
男はそう言うと、他の男達を連れて再び部屋を出て行こうとした。
そうこうしている内に、亮太の興奮はどんどん高まっていく。
手足が縛られている亮太にとって、この興奮をおさめてもらう為には男達にヤられるしか無い。
ついに亮太は言ってしまった。
「ま、待って・・・・行かないで・・・くれ」
男達全員がいやらしい笑みを浮かべて、くるっと振り返った。
「ん、どうした? まさかヤって欲しいのか?」
亮太はコクリと頷いた。
「じゃあフェラしてもらわないとなぁ・・・。
フェラ嫌がって自分だけヤりたいなんて、虫が良すぎるだろ? ククク・・・」
亮太は考え込んだ・・・だが、再び口を開いた。
「や、やる・・・・やるから・・・・」
男達は再びいやらしい笑みを浮かべた。
そして先ほど一物を亮太の頬に擦り付けた男が、再び亮太の頬に一物を擦り付けた。
「おい・・・チンポしゃぶらせて下さいって言えよ。
言わなきゃフェラさせてやらんぞ・・・? クククッ・・・」
既に亮太は我慢の限界で、理性が保てなくなっていた。
一刻も早く気持ち良くなりたい・・・それだけだった。
「ち、チンポ・・・しゃぶらせて下さい・・・・」


亮太の縄は解かれ、立て膝で仁王立ちする男の一物を舐める形となった。
そして亮太は恐る恐る一物を舌で舐めた。
硬くなった肉の生暖かさが舌全体に拡がる。
「れろっ・・・れろっ・・・はあ、はあ・・・・れろっ・・・れろっ」
ぎこちない舌の動きが良いのか、男は「うっ」と声をあげた。
「おい・・・舐めるだけじゃなくて、くわえてくれよ」
亮太は素直に一物を口の中へ入れた。
一物の熱さが口いっぱいに拡がっていった。
「んうっ・・・んんっ・・・・ぢゅっ・・・ふうっ・・・」
ジュプジュプと唾液がかき回される音が響いた。
「んむっんむっ・・・ちゅうっちゅうっ・・・んんっ・・」
「あー・・・やっぱ下手くそだなぁ・・・・・オラッ!」
男は突然亮太の頭を掴み、口の奥まで一物を無理矢理入れ込んだ。
「ふううっ!? んーんー!! んううっんうーっ!!」
だが亮太が叫ぶたび、男の腰の動きは激しくなる。
「おらっ・・おらっ!出すぞっ!」
「んんんんんんーーーーーーっ!!!!」
亮太の口の中で、一物が精液を出しながら激しく暴れ回った。
精液を出し尽くした男の一物が亮太の口から引き抜かれた。
「う・・・ごほっごほっ・・・うええっ・・・」
亮太は口に出された精液を吐き出してしまった。
それを見た男が顔を歪めた。
「お前・・・俺の精液は汚くて飲めないってかぁ!?
いい度胸してるじゃねーか・・・ああっ?」
男は亮太の長くなった髪を掴んで叫んだ。
「ごほっごほっ・・・すい・・・ません・・・げほっ。
苦しく・・・なって・・・ごほっ・・・」
確かに亮太の顔は涙目で赤くなり、苦しそうだった。
だが、もちろんそんな言い訳はこの男達には通用しない。
「普通に気持ちよくしてやろうと思ったが、気が変わった・・・。
おい、ケツの穴を開発してやれ!」
「へいっ」
男はそう言うと、若い衆の一人にあのローションを手渡した。
若い男はローションを手に取り、まだ嗚咽に苦しむ亮太のアナルを指で触り始めた。
「!? え・・・ああっ!?」
亮太は力が抜けて、抵抗らしい抵抗はできなくなってしまった。
まさかそんな所をいじられるとは思っても見なかったからだ。
若い男は亮太のアナルに指を入れ、少しずつ穴を拡げ始めた。
「ああっ・・・そんな所・・・うあっ・・・あんっ・・・」
だが若い男は手を緩めない。
1本・・2本・・3本とアナルに指を入れて愛撫し続けた。
「ひうっ・・・あはあっ・・・あああっ!」
若い男は中に入れた3本の指を広げたり閉じたりして、亮太のアナルを緩め続けた。
「よし、そろそろいいだろう・・・入れてやれ」
男がそう言うと若い男は一物を出し、亮太のアナルに近づけた。
「はあっはあっ・・・そんなトコ無理・・・・」
若い男はミチミチと音を立てながら、亮太のアナルに一物を突き刺した。
「ひぎっ・・・あっああああーっ!!!」
亮太はこれまでで一番大きい声で叫んだ、もちろん若い男は腰の動きを止めようとはしない。
「あああっ!! だ、だめ・・・だって・・・さ・・・け・・るぅ・・・。
ひっ・・・・あああああーっ!!」
「裂けやしねえよ、ただ・・めくりあがっちまうかもな・・・ヒヒッ」
男が残酷な笑みを浮かべる。
若い男は気持ちよさそうな顔を浮かべ、亮太を突き続けた。
「ああっ・・・んあっ・・・ああっ・・・」
「そろそろ痛みに慣れた頃だな・・。おい、俺の上に乗せろ」
違う男があおむけになりながら若い男に言った。
若い男は軽々と亮太を持ち上げ、その男の一物と亮太の秘部が重なるように乗せた。
ズブブッという音がし、亮太は2つの穴に一物を入れられる形になった。
「は・・・あああっ!! んあああっ!!」
「どうだ?2穴責めは。気持ちいいだろう?」
「ひ・・はあっ・・・あんっあんっ・・・・き、気持ちいいよぉっ・・・」
亮太にはすでに理性は無かった。
2穴責めに喘ぐ、一匹のメスと化していた。
「ククッ・・・そうか。・・・チンポは好きになったか?」
「ああっ・・・ああんっ・・・ち、チンポ好きぃっ・・・。ひあっ・・・あああんっ!!!」
亮太のこの姿この態度を見て、元が男など誰が信じるだろうか?
「ひゃあああんっ!もっと・・もっとぉっ!!」
信じる者などいないだろう・・・この淫乱なメスを見れば。
「兄さん・・・俺、そろそろイキそうっす・・・」
「そうか、じゃあスパートかけるかっ!!」
二人の動きがよりいっそう激しくなった。
その動きに連動して、亮太の胸が大きく揺れる。
「ああっ・・・おかしくなるぅっ!!ああっああっああーっ!!」
「くうっ・・・いくっ・・」
「おおっ・・・」
「ああっ!! ひっ・・あああーーーっ!!!」
二人の動きが途端にゆっくりになる・・・。
ドク・・ドク・・と亮太の前後に精液が流し込まれていく。
亮太もまた、動きがゆっくりとなり、余韻に喘いでいた。
「あああっ・・・・はあっ・・・はあっ」
そして二人の一物が抜かれ、亮太はゴロンと床にあおむけになって転がった。
その顔は、「女」そのものであった。
「これで・・・穴という穴は全部ヤり終わったか・・・。
じゃあお前らもやりたいようにヤれ、さっきの薬がピル代わりだから何回中出ししても構わんぞ・・・ククク」
男がそう言うと、待ってましたとばかりに残りの男達全員が再び亮太を犯し始めた。
「う・・・ああっ・・・ひあああああーーーっ!!!」

そして宴は朝まで続いた・・・。


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