4月7日
朝、6時に起きれた。6時30分にチェックアウトし、那覇バスセンターへ向かう。まずは28番で読谷バスターミナルへ。言うまでも無く、起点から終点まで乗ったのは1人だけ(自爆) それ以外だと嘉手納のあたりでお客さんが増えたが、それでも少ない。月曜Bなのにこんなものとは。。。。沖縄のバス事情の悪化を目にする事が出来た。これからバス4社統合がどうなるかはわからないが利用者にとって分かりやすい結果になって欲しい。終点の読谷バスターミナルで降り、続いて48番で東恩納へ。西側海岸から東側海岸へ抜けるルートを通り、途中は山越えだった。ここはBUクンがきてくれた。わ〜〜〜い♪ギアをおとしながら坂道を登っていく姿は辛そうだが引退する日まで頑張ってくれるだろう。クラッチを放すたびにドンと音がし、重たい様子が伝わってきた。 東恩納で77番に乗換え、コザへ。この運ちゃん飛ばす飛ばす。韓国風味120%でした(爆) 日本でこんな運転するのはあぶねぇ〜って気持ちの方が強い。沖縄という土地柄、日本人より危ない運転するアメリカ人が多いのかもしれない。コザ周辺をブラブラし、沖縄そばのインスタントラーメンを発見。購入。バス停で時間をつぶし、高速経由の空港行を待つ。125番の空港行が先に来たが高速道経由を待つ。で3分遅れでやってきた。 高速以外は普通の路線と機能して地域住民を拾っていく。高速道を快走して那覇市内で渋滞に巻き込まれ(お決まり) 空港には定刻10分遅れ程度で着くことが出来た。空港に到着する直前には沖縄モノレールのゆいチャンが本番を前に練習している姿が見えた。8月以降に来た時に、乗ってみたい。
さて飛行機が出るまで1時間30分ある。チェックインをすませてソウル仁川同様に空港内探検の旅(爆)にでる レストラン街とみやげ屋をひやかす。1階の端に空港食堂という店を見つけメニューを見ると、ソーキソバが500円とある!。これは食べなきゃwと考え実行に移る。 もともとは空港関係者のための食堂で、それを一般客にも開放したといった感じの店でセルフサービスが基本であった。アイス紅茶などいただきながらソーキソバが出てくるのを待つ。数分でキタ。つゆ味は前夜と同程度。肉が多かった気がする。空港で、この料金設定、この味に満足して、搭乗ゲートに向かう。そこにあるテレビで笑って○○ともを見つつ、搭乗が始まるのを待つ。
出発15分前に受付が始まり、機内に入る。積んでる新聞を探ると大手全国紙以外に宮崎日々新聞があった!! 俺が去年ハマッてた宮崎ローカル紙に那覇→仙台の機内で会えるとは思ってもいなかった。もちろん手にして座席に座る。時間きっかりに動き出し、滑走路に向かう。ちょうど自衛隊の訓練中であり、10分程度、誘導路上で待つ。ランドアンドオフをする飛行機も、そのまま降りて整備に向かうのもいた。 離陸してすぐは嘉手納からの高度300m以下の制限を受けるが、ちょいとすると上昇を始めた。東京→那覇に比べて、那覇→仙台は暇(爆) 隣の席が空席なのをいいことに2席占領。通路側に座り窓側のテーブルを出して外を見ながらパソコンいじったり、オーディオサービスでZONEを聞いたり、コーヒーを追加注文したり、そんな感じに時間をつぶした。もちろん新聞2誌も時間つぶしに貢献してくれた。 宮崎日々新聞でビックリしたのはインターネットNaviなんてコーナーがあって、宮崎県に関連するホームページが2つ紹介されていた。次期にうちのサイトも載っちゃうのかな??(既に載った後かも?) などと考え事もしてた。富士山上空あたりでようやく雲が切れ、上越国境、猪苗代湖、磐梯山がクッキリ見える。(富士山の北側を経由) それもつかのま、高度を下げていき仙台空港には定刻少し前に着いた。
仙台空港到着後、20分ほど待ってから宮城交通の館腰行リムジンバスに。館腰駅につくと、ちょうど仙台行き701系4両が滑り込んできた。走って乗る。18きっぷに日付印は、仙台駅でいれてもらった。さぁ久しぶりの仙台だ。宮城交通のバス待合所と100円ショップを冷やかして駅に戻り、5時18分発の普通小牛田行きに乗車。小牛田で陸羽東線快速ゆけむり新庄行きに乗換。キハ110で快走。出張って感じのサラリーマンも乗っていた。新庄へ行くのに、山形新幹線でなく古川乗換えのルートも需要があることを知らされた。その終点新庄で7分接続の快速最上川酒田行きに乗換て酒田へ。終点酒田で3分接続の普通秋田行きにて羽後本荘へと無事に帰りついた。新庄で陸羽東線→陸羽西線、酒田で陸羽西線→羽越線と乗り継いだのは、どちらも私1人だけなり。