◆ 何よりも大切なもの -ACT1- ◆    作・水風光輝


普段と変わらない毎日・・・普段と変わらない夜・・・

ずっとこのまま幸せでいられると思っていた日々・・・本当にそうなのだろうか・・・?

『ただいま・・・』

「おかえりなさい。お疲れさま。最近仕事大変なんだね。」

『うん・・・納期が短い仕事を入れられちゃってね・・・』

「そうなんだ。せめて家じゃ、ゆっくり休んでね。」

『ありがとう・・・』

「ご飯にする?お風呂にする?」

『うん・・・先にご飯にするかな・・・』

「うん、わかった。すぐに準備するね。」

(はぁ・・・言えるわけないしな・・・)

すぐに食事の準備が整い、2人で食卓を囲む。子供たちはもう夜が遅いせいもあり、床についている。

「はい、どうぞ。」

『ありがとう。いただきます・・・』

(どうしたんだろ?ただ疲れているだけじゃないみたいだけど・・・?)

そのまま特に会話もなく、黙々と食事が進んでいく・・・途中半分ほど食べ終わったところで・・・

『僕たち・・・別れたほうがいいかな・・・』

「え?」

『いや・・・何でもない・・・』

(私の聞き間違いかしら?  別れる・・・とかって???)

そのまままた何も会話もなく食事が進んでいく。

聞き返すこともできずに・・・

『ごちそうさま。お風呂に入ってくるね・・・』

「あ・・・う、うん・・・」

(どうしたんだろ・・・聞き間違いじゃないと思うけど突然・・・)

(普通、そういう話が出るときって・・・浮気している時とかだよね???  でも、そうだったとしたら、
そわそわするか落ち着きがなくなるはず・・・それにあの人に限って、そんなことはありえない!)

『ふぅ・・・すっきりした・・・疲れているから、これで寝ちゃうね・・・』

「あ・・・う、うん、おやすみなさい。」

『おやすみ・・・』

(ちょっと確かめてみる必要がありそうね・・・あの人のことだから、心の中のことは簡単に
見せてくれなさそうだし・・・よ〜し)

翌朝・・・

『行ってきます。』

「いってらっしゃい〜。仕事がんばってね。」

『うん・・・今日も多分遅くなると思うから・・・』

「うん、わかった。」

(さてと・・・準備準備っと)



そしてまた夜がくる。

『ただい・・・うわぁ!?』

「お帰りなさいませ、御主人様。」

『って・・・ててて、ほほ、ほのか、そ、その、格好は、な、な、な、何!?』

「何かおかしいですか、御主人様?」

『い、いや、だからぁ・・・』

さすがに、帰ってきて扉を開けた目の前に、メイド服を着た妻がいたら、普通はびっくりするだろう。

「御主人様、お食事の仕度もお風呂の用意もできていますわ。」

『そ、その、御主人様ってのやめて〜〜』

「御主人様は御主人様ですわ。」

『あう〜〜〜〜〜』

「お勤めご苦労様です。お食事になさいますか?お風呂になさいますか?」

『じ、じゃあ、お風呂・・・』

「かしこまりました。」

そういって奥に入っていく。

その隙に風呂場に移動する。

ちょっと一人になって、ほのかのその行動の意味を考えてみたかったのだ。

『い、いったいどうしたんだ、ほのかは?』

『急にあんなメイド服を着て・・・しかし、それ以前に・・・あのメイド服はどうしたんだ???』

『・・・・・・考えていてもわからないな。ほのかに聞くしかないか・・・』

「・・・失礼します。」

『う、うわぁ!?』

「お背中、お流ししますわ。」

『い、いや、いいよ。』

「遠慮なさらずに。さぁ、御主人様。」

『だ、大丈夫だから・・・』

「・・・・・・(じわ・・・)」

『・・・え?』

「私が御主人様のお背中をお流しするのが、そんなにイヤなのですか?」

『い、いや、そうじゃないって。お願いだから泣かないでよぉ。』

「それならよろしいのですね。」

『・・・(しまった、やられた・・・)』

「御主人様のお背中って、広いんですね。」

『そ、そう? (さすがに裸で入ってきたわけじゃないからいいけど、そんな薄着で入って来られたら・・・
やばいよぉ・・・)』

「うふふ・・・御主人様愛してます。」

『う、うわ・・・(背中に胸の感触がぁ〜・・・やばいぃ〜)』

「どうしたのですか、御主人様?」

『い・・・いや、なんでもない・・・よ・・・』

「いえ、何でもないということはございませんわ。何か辛そうですもの。」

『へ、平気だって・・・』「あ・・・御主人様の・・・そんなに元気に・・・」

『あう〜〜〜』

「そんなに大きくなってしまって、辛そうですわ。私が今楽にしてあげますわ。」

『・・・って、ほのかぁ〜。』

「はむっ・・・んっ・・・」

ほのかは、僕のモノを根元まで咥えてしまった。そして、口の中で舌を動かし始める・・・

「んっ・・・ぺろぺろ・・・ううぅ・・・っ」

『ほ、ほのかぁ〜、だ、だめだってぇ〜・・・』

「うふふ・・・御主人様のここは、そうは言っていませんよ。 はむっ・・・ぴちゃぴちゃ・・・んっ・・・」

『う・・・ううぅ・・・』

「うふふ・・・体は正直ですね・・・んっ・・・んっ・・・」

ほのかが唇を窄め、顔を前後に動かし始めた。

『うっ・・・あぁ・・・』

「んんっ・・・んっんぅ・・・っ」

『う、うわぁ〜・・・せ、背筋がゾクゾクするぅ・・・』

「御主人様・・・気持ちいいんですね・・・んっ・・・んんぅ・・・」

次にほのかは、僕の根元に手を添え・・・唾液に濡れたモノを擦り上げていく・・・

『あぁ・・・だ、だめ・・・ほ、ほのかぁ・・・』

「んっ・・・御主人様・・・先の方から・・・」

僕のモノの先端から、透明な粘液が流れ出していた・・・

『あぅぅ・・・だ、だめ・・・』

「すごいですよ・・・たくさん・・・たくさん・・・」

そのまま、ほのかは強くしごき続けながら、先端を舐める。

「んっ・・・御主人様の・・・ヌルヌルが・・・美味しいです・・・んっ」

『ほ、ほのかぁ・・・こ、これ以上やられると・・・や、やばいぃ〜・・・』

「御主人様・・・がまんしないでいいんですよ・・・んっんっんっんっ・・・」

『あ、あうぅ〜・・・そ、そんな口撃速度を上げられるとぉ〜〜〜・・・』

「んっんぅんっんぅ・・・」

『ううっ・・・』

「んっ・・・んぐぅ・・・んぅ・・・っ」

『も、もう限界だぁ・・・で、出るっ・・・』

「ううぐぅっ・・・んんっ・・・!」

ほのかはそのまま僕のモノを、しっかり咥え奥まで受け入れる。

『うっ・・・!』

「んぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・!!」

ほのかの口の中に、大量の白濁液が溢れ出していった・・・

「んぅ・・・んんっ・・・んふぅ・・・」

ほのかはそのまま、僕の白濁液を飲み込んでいく・・・

「御主人様・・・たくさん出ましたね・・・美味しかったです・・・」

『ううぅ・・・』

「うふふ・・・」

『ほ、ほのか・・・な、なんでいきなり・・・』

「御主人様・・・嫌だったのですか?」

『い、いや、そ、そんなことはないけど・・・ お風呂場でしちゃうと・・・お風呂場の熱でクラクラに
なっちゃうよ・・・』

「大丈夫ですか、御主人様? ほのかが、看病いたします。」

『そ、そんなおおげさなものじゃないから大丈夫・・・』

「でも・・・お風呂の中ですると、いつもより気持ち良いって話も聞いたこと がありますけど・・・」

『ど、どこで、そんな話を・・・』

「御主人様のお友達の・・・Mさんという方からですわ。」

『あ、あいつめ・・・よ、余計なことを・・・』

「御主人様・・・気持ち良かったですか?」

『う・・・と、とりあえず、早く体洗って、ご飯にしよう。 お腹空いちゃったよ・・・』

「うふふ・・・運動しましたからね。」

『い、いや、それだけじゃないって・・・』

「わかりました。それじゃあ、お背中お流ししますね。」

『今度は、普通にお願い・・・』

「わかっていますわ」

    ・

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    ・

    ・

    ・

    ・

そうして長くなってしまったお風呂が終わり、夕食になる・・・


続く


 ホノカーナ・水風 光輝さんがほのかの連載(?)18禁SSを寄稿してくれました。
当然の如く、ACT2・ACT3・・・という感じで続いていきます。期待しましょう、皆さん!
光輝さん、これからもよろしく!!

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