開放された門から俺は旅立つ 社会という牢獄から脱出した囚人 解放された苦しみから俺は旅立つ 冷酷な視線が注がれるこの道を歩む 理性が備わったときには既に遅し 鎖の重さが圧し掛かり潰されいく そんな無知な俺へのカイホウの詩 振り返れば閉ざされた黒い門 介抱、介抱、介抱・・・