どつき合いが、悠逖と重明の関係になればいいなと思ってます、惚れたはれた含みつつ。 年齢を書き入れれなかったのですが、19、18頃じゃないかと。 王 「あら、今帰りなの? 」 悠逖 「罠の製作者を探して、結い紐を取って来ただけだ。遅くないと思うが。」 王 「そう、じゃあ片付いたということね。ありがとう。結局、その穴はなんだったの? 」 悠逖 「ただの猪穴だった。獣道沿いにあって印も流れていたから気付かなかったんだろう。埋めておくそうだ」 王 「そう。見付かってよかったわ。水のイメージが見えたって言うから、枯れ井戸かなんかだと思ってた。」 悠逖 「王、出来ればさっさと帰りたいんだが。」 王 「そうね、ごめんなさい。今度、頭痛止め持って伺うわ。」 連雀 「おい、そこのバカ、歩くな、座れ、とっとと寝ろ。」 重明 「おまえ仮にも怪我人にたいして、扱いひどいな。喉が乾いたんだ、水ぐらい飲ませろ。」 連雀 「バカは痛みもわからないのか。おまえ、足にヒビが入ってるんだぞ? もうかたっぽも捻ってるんだぞ? いいから歩くなバカ!! 」 重明 「うるさいなー、俺がからっからに干からびてもいいって言うのかよー。」 連雀 「汲んできてやる。」 重明 「ーーああ、そう…。」 連雀 「惚れた相手に無様な姿を見られたバカのために。」 重明 「!!! 」 ついこの間まで忘れていたのですが、重明の名前の元ネタが双睛(重明の鳥)からというまんまな付け方だったのですが、おミソからその事はすっかりこぼれ落ちており、変身出来るようになっても鳥になりません。じい様も鳥にはなりません。他の姿です。 もし最後まで書けた時に、食い違うから思い出しても泣く泣く破棄。 猛獣を払ったり、災害を防いだりするスーパーな鳥さんだったらしいですよ? おしまい |