昔のイリの妹分に名前がついたのも、老眼から白内障まで発展したのも、何故なんですか。熟女パワーとかいう奴ですか。ほんと、何でですか。アギルをどうやって認識したのか、わからなくなったじゃないですか。 アギル (あの方に会ったのは、竜殿の情報をいろんな人に聞いた折に、竜殿に会ったことがある人がいると伺って、それでですね。) イリ 「力一杯叱られたと。」 アギル (そうですねえ。お元気でなによりで。) イリ 「元気だよなー。元気だよなー。人間にしちゃ元気だ、よな? 」 アギル (そうですか? ) イリ (……段々、心配になってきたな。) ともかく、アギルん家に行かないと話が続きません。 しかし、イリは女の子と関わるいいキャラだ。うんうん。(アギル・ササンは男としか、つるまんからのー。何故だ。) |