…ふぁんたじぃー?

学士 (といって、書き手は首を捻り続けています。……一応魔法を出した時点でいいんじゃないでしょーか)
竜  「いいわけあるか。この際だ、あれに何が書きたいか……、わざわざ聞きに行かなくていい! 」

学士 (日常茶話に行く予定だそうですよ。)
竜  「本気か? 本気なんだろーな。だから、自分の配分を弁えないやつは嫌いなんだよ。」
学士 (いいじゃないですか。ご飯と天気の話しながら、縁側で緑茶のみましょう。)
竜  「ほんとーに、話の続きが出来ればの話、そうだろう? 何年も寝かしてある話があるんだ。そっち書けよ。」
学士 (その人本来の能力を期待するのはどうかと思いますが。)
竜  「出来るとは思ってないよ。ていうか無理でしょ、あれじゃ。」
学士 (怒ってますね、竜殿。)
竜  「俺はねっ、ふつーの竜なんだから変な設定しちゃ怒るよ?! それとアギルは俺の僕なんだから、ろくでもないことに巻き込むんじゃないよ? 」
学士 (事後承諾も困ります。)
竜  「わかってんじゃん、アギル。」

 ホントに女の子、出てこない話だな、コレ。

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