ーーテーマは、アギル&ササン、子供時代の日常でした。
 テーマは、ね。矢張りと言うか、歳を取った者の方が、書くのが楽しくて……。
 アギル&ササンのドツキたいほどの仲の良さより、某あれ呼ばわりのサシンのアギル&ササンとの関係の希薄さの方に、何故か話が行ったり。何故だ。
 サシンはやな奴じゃないのよー。夢破れたあだると・ちるどれん気取りです。(気取りって……。)

アギル 「ペグンは来ないの? 」
ササン 「ペグンは部屋で療養中だ。言ったろう。……こんなろくでもないところに病人を呼ぶわけに行かない。そうだろ、アギル。」
サシン 「余り甘やかすと、ためにならん。呼ぶか? ササン。」
ササン (無視して)「ペグンの喉の調子も悪いみたいだし、ポタージュ系の物を作るか。アギルも好きだな?」
アギル (無意識に無視して)「パセリ、入れないよね? 」
サシン 「……ムカつくから、ひきずりだすか。」

 漸く、子供達に「あれ」呼ばわりのサシンを出せたのですが、増殖キャラでした…。
(【増殖キャラ】造語。わしのつくったキャラの内、言う事聞かず出張る奴等の総称。そのキャラが必要じゃない場面にでしゃばる事多し。簡単に言うと、「この機械神どもめッ!」と言いたくなるご都合主義キャラが大半。)

サシン 「自虐趣味悦楽者。」

何が。

サシン 「ご都合主義は知識と発想力の欠乏で、キャラが暴走するのは練り込み不足と構成を立ててないから。基本から出来てないことを自らばらしてるとこから。それでないなら。」

 とっとと言えよ!

サシン 「ただの大莫迦。」
ササン 「おい! いくら馬鹿だからって、他人にどう見えるかくらい考えるはずだ! だろ? 」
アギル 「うん。ふつう、考えるよね。」

 ………………。

ササン 「ほら! 怒らせた。変な言いがかりつけるからだ。」
アギル 「ほら! おこらせた~。」
サシン 「そ~か~?」

 ぅああああんっ! うちのクソキャラどもが、わしをいじめるうう~! (闇に消える)

ササン 「……。」
アギル 「……。」
サシン 「やっぱり、後者か。」
アギル 「ササン~。あの人に書かれるのやだ~。」
ササン 「…そう……だ、な。ーーアギル、すまないな。力があったら、こんなとこにいなくてすんだのに。」
サシン 「無駄話の好きなガキだな。仮定の話をして、何が変わると言いたいんだ。」

 あとがきが段々長くなっていっている模様。キャラ性格練習にはちと足りない模様。
 つまりは蛇足。
 ………………だめだろ、それ。


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