名：　　　イリ
種族・性別・歳：　　　竜族・男・四捨五入で２００年
職業：　　　なし。しいて言えば竜
好きな人：　幼馴染（故）
嫌いな竜：　母


人攫いが来てもひょこひょこ付いて行ってしまいそうな竜。
アギルを可愛がってるようですが、そいつ、あんたを食おうとしたんだぞ？

めためた笑いの沸点が低そうなので、アギルと良いコンビといえましょう。
っつーか、わしの笑いのレベルが低すぎんだけどね。

「そんな叱咤激励だけを頭の中で廻している、狼のような男がいる。」(一話目より)……、
おおかみのようなおとこ……、誰だ、こんなこと、書いたのは…（己だろう）。

「竜の大陸」には、（書くかどうかはともかく）コンビが後三組いるんだが、
その竜の内では一番年若く、一番力がない…。
頑張れ、アギル。（←どうやら、イリには期待してないようだ。）

ひそかに、人間好き・子供好き・女性嫌い。
人間の男女の区別はついて（つけて）ないようだが。

アギル（主筋になるんでしょうけど、……こんなに何もしなくていいんでしょうか。）
ペグン「うちの子に手出ししなければ、いうことがないんだが。」