パラレル






     SAIKYO−DENSETSU


     ※偽注意※


         あらすじ。
         十強[トーキョウ]戦隊(俗にヘタレの集まり)のメンバーの内3人で合宿へ



    
     
       十強戦隊メンバーとは
         [三上(ブラック)、若菜(オレンジ)、水野(ブルー)、真田(レッド)、井上(イエロー)
          ?(ピンク)、?(ホワイト)、?(レインボー)、?(グレイ)、?(グリーン)]
         のことである。         







     ロビィのソファでまったりしてる途中の2人(ブラックとオレンジ)。


    「なぁ、三上サン。今日はずっと一緒に居られる?」


    上目遣いで見上げてくる若菜。


    「あぁ。居られるぜ。」

    「やったっ。」


    そう言いながら若菜は俺に抱きついてくるから、頭を撫でてやる。



    カツカツッ――




    「若菜いるか??」

    「水野っ。いるいる!!」



    バッと俺の側から離れ、ドアをあける若菜。

    ・・・・・水野ぉ!!!
 
    ゆっくりとした時間が音をたてて崩れた。



    「あぁ、いたか。」

    「どーしたんだよ?水野っ。」

    「用っていう用じゃないんだけど。若菜、暇かなーっと思ってさ。」


    チラッと俺を横目で見る水野。


    「・・・・でも、三上がいるから暇じゃないよな。」

 
    と、悲しそうな顔をするアイツ。
  
    演出家め・・・・ぜってぇ演技だろ!! 


    「そんなことないよっっ。どうでもいいからアイツなんて!!」

  
    狽ヌうでもいい・・・・(ショック


    「そうか?」


    勝ち誇ったような笑顔を見せるアイツ。

    むっかつく!!!

 
    「オイ!若菜!テメェ俺と一緒に過ごすんじゃなかったのかよ!!」

    「しつこいぞ、三上。若菜はオレと過ごすって言ってるんだ。」
 
    「「なー?」」


    2人して首を傾げ、仲よさそうに笑いあう。


    「けっ、好きにしろよ。」


    半ばスネた様子をみせる。


    「じゃぁ、行くか。若菜。」


    若菜の手をひき出て行こうとすると・・・



    「んー。
        えっと・・・・水野ゴメン!!!
        やっぱ、俺・・・・・」

 
    水野をつきとばす若菜。


    「え・・・・・・?」

    「オレ、今日は三上サンと過ごす!!前から約束してたしっ。」


    「若菜!?」 ←水野

    「若菜っ。」 ←三上

    「三上さんっっ。」


    ――ガシッ


    水野を無視して抱き合う三上と若菜。


    「ごめん、三上サン。
         いつもオレが嫉妬してるから・・・たまには三上サンに嫉妬して欲しくてっ・・・・・」

    「ばかやろっ、充分したっつの!!」
 
    「ホントに?? 大好きだよ、三上サン!」

    「オレも。」


    再びまったりとした時に戻る。






 
    「結局俺のことは無視かよ。」


    1人淋しくロビィを後にする水野。


    その先の廊下にはシゲが腕を組んで
        風祭が後で手を組んで立って、
        
        居た。



    「シゲっ。風祭!いつからソコに!!」


         …つーか極秘のハズなのに何故ここに来て・・・・!!


    「さっきからおったわ。なぁ?ポチ。
         何、邪魔失敗しとんねん。え?水野クン?」


         実は十強戦隊の2人。↑レインボー↓ホワイト


        「そうですよ。何失敗してるんだよ?水野。」←※風祭です;

    「わ、悪いっ(汗)今度からは頑張るから・・・・・」

    「もうええわ。(にっこり」

    「ゆ、許してくれる・・・・・のか?(ほっ」

 
    恐る恐る問う水野。





















    「役立たず。」


        ※↑カザです (怯え
















    「――――ッ(グサッ」




        「ほな、行こか。ポチ(にこ」

        「そうですね、シゲさん(営業スマイル」


    そう一言、水野に言い残して
        若菜と三上がいるロビィに向かうシゲ&カザ。




    「俺って一体・・・・・。」


        「というか・・・・あいつらも、十強戦隊だったなんて・・・・・。」


        「知らなかったの、俺だけ・・・・?」


     フラフラと合宿所を出て行く水野。




    風化してる水野を見かけたのは

    市営プール内のプールサイドだったとさ。







        渋沢「おーい。はははっ。待てよ〜〜!!」


        水野「・・・・・はぁ。」

 
        鳴海「うふふっ。追いついてみなさいv」←ダミ声



        ――ドンッ



       「うわぁっ!!」←渋沢


       「ぉ・・・・・?」←水野


       「ダーリン!?!?」※鳴海です;



      ――バッシャァンッッ



      「大丈夫ダーリンッ!?」


      「ハニー・・・・大丈夫さっ。(ふっ
       やっと捕まえたv」


      きゃっv捕まっちゃったvvうふふv」※超注意:鳴海です




子供A「おい見ろよっ。誰かが服着たまま泳いでるじぇ!」

子供B「ほんちょ!?」

子供C「バカだね。」

子供B「っちゅーか・・・流されてる・・・・・・・・・・・。」
    
子供C「違うよ、ゆうちょ。あれは溺れてるって言うんだよ。」

子供A「あったま良い!えーち!!」

子供B「かじゅまがバカなんだよ。ばぁーか!!ばぁーか!!」

子供A「なんだとーー!?自分の名前漢字で書けるもんねーだっ!バカゆうちょ!!」


子供C「あ、あの人いなくなっちゃった・・・・。」








       哀れ水野。
       今ごろ水野はプールの底で揺られているだろう。







      シゲ&カザの正体判明   ※チゲ&カルビではないです
      

     
      新たに、


     子供3人組最強伝説浮上


     そして


     ある意味最強カップルここに誕生。


渋沢克郎 17歳 漢 × 鳴海貴士 17歳 漢(女?※強調




     このお話はまだまだ続く・・・・・かもしれない。
     ってか続きます。(爆死



エンド




柚杖コメント
__________________________
真宮へのプレゼント。
ホントはジャンル違うけど、ただのギャグでした。
・ ・ ・ ・ ・。
でしたが!!!!!!!
修正加えまくって(笑
自分のモノにしまちた。(名残

話にでてくる"子供3人"は原作にでてくる"あの3人組"ですv
その内2人が出演ダブっちゃうけど気にしないvv(気にするって


例のカップルこえぇーよ!!(涙












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